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2007年09月13日(木) 主に彩雲国。

・・・と題打っておきながら、最初は相変わらずハルトキネタで申し訳ない。
チモに「お前の本気を見せてみろ」的な台詞を言われると、ついつい「俺の本気を見てみるか」って言いたくなります。
ハルトキにアビスを併せたネタですね。はい。
なんつーか、知盛と戦闘していると、やたら「俺の本気を見てみるか」と口走ります。その度に妹に突っ込まれます。
だって似てるし、呼応しているし、いっそ「俺の本気を見てみるか」でいいんじゃね?(何かおかしい


そんなわけで、知盛はやっぱり可愛いですね。(脈絡ゼロ。






彩雲国の新刊は、ようやく楸瑛が九彩江に付きました。玉華義姉さまをようやく見れました。
劉輝がんばれーって思うけど、悠舜さんもすごく気になります。
王室が今色々動いてますね。気になります。うっかり劉樹が玉座から引き摺り下ろされたらどうしよう。・・・いっそ秀麗とくっつくためにはそのほうがいいのかもしれないが・・・。
だが、劉樹に王として頑張ってほしいのもまた事実。
難しいですねぇ。
そして着実に図太く進歩している秀麗の活躍もとても楽しいです。
前巻のおかげで、清雅と秀麗という組み合わせがとても面白く思えてきています。正直、一番最初に出てきたときは大して好きではなかったので。
でも、最近は彼のおかげで話が面白くもなっているような気がします。

それにしても。
燕青もいいこと言ってくれますね。

「お前の一番って実は姫さんじゃないだろ。」って。

そうかぁ。そうかぁ。静蘭の一番はいつもいつでも劉樹なんですね。嬉しくなりますね。
別に静蘭と秀麗がくっつけばいいのに〜っては思わないので、むしろ清苑とチビ劉樹とか大好きなので、燕青のその一言はかなり嬉しかったです。
思わずガッツポーズ。

清苑とチビ劉樹というと、ようやく豆Aの小説を読んできました。
びっくりですね。清苑の流罪の影にあんな真実があったとは。
というか、父親を前にして子供の顔をする清苑がとても可愛らしかったです。そしてどこまでも劉樹にだけは優しかったり。母親との関係も意外なものでしたね。
それにしても、黒幕に結構驚きました。私・・・だけ?
最後にあれこれ謎が解けていくたびに思わず感嘆してしまいました。
あと結構きたのが、藍家の三つ子・・・というか雪那さんと前王ですよね。藍家の三つ子にあそこまで言わせる前王はすごい人なのだと思いました。
そして、あそこで藍家の三つ子が朝廷に残っていたら、劉樹の立場ももっと変わっただろうかと思わずにはいられません。
最後の二人のシーンは切なかったです。
そして楸瑛。ダメダメへたれっぷりを大いに発揮していてとても可愛かったです。
そうか、このころからすでに静蘭・・・清苑にいじめられ、見放され・・・。可哀想な奴め。
でも、やっぱり楸瑛は藍家の男なのですね。それが寂しいです。劉樹の側にいて欲しいのだけど・・・。さっさと新刊を読み終えなければ。

そんなとこです。





久しぶりにそひあさんのライブのチケットを先行で予約しました。
ファンクラブ先行じゃないのが、切ないところ。
まだ再入会してません。つーか、郵便局が開いてません。土曜日しかいけないのにさぁ。無理だろうよ。
それにしても、地元文化センターでいつもは休日に大ホールでライブをやっていたのですが、今回は平日に中ホールです。
え?そんなに客が集まらないの?平日なのはまだしも、何故に中ホール?
ちょっと腑に落ちません。
平日で人も集まれないし・・・ということか、それとも大ホールが取れなかったのか。
なんにせよ、ライブは楽しんできたいと思います。
どんなに後ろの席になろうとも、中ホールならば大して離れてないし。

とりあえず、今回は友人を誘い、仙台と地元と両方に行くつもりです。

久々のそひあさんのライブ、楽しみです。
ざざっと1年ぶり?去年のDear...brother&sister以来です。あれはZeppでしたね。
10月にアルバムが出るということで、アルバムを引っさげてのライブですし、気楽に臨みたいと思います。
正直、そひあさんのライブはアルバムを引っさげないほうが盛り上がるんだけどさ。でも、アルバムツアーはそれはそれで良さがあるし。
がんがんのれるライブだといいなぁ。


そうそう。
青空の破片を買いました。
シシツバ4で聴いて以来、大好きな曲だったのでCD化はもちろん嬉しかったです。
うっかり泣けてきますね。曲を聞いてると。
良い曲です。
でも、この曲ってアシュルクだよね(笑。


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