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| 2004年09月12日(日) |
「犬のなく夜に・・・」を見てきました。 |
今日は一人新宿まで出てきまして、倉貫くんが出演されている「犬のなく夜に・・・」を見てきました。 すっごく小さな場所で、舞台もすっごく近くてびっくりしました。
このお話、ストーリーは一見シリアスなのにすっごくギャグでした。コメディでした。とても面白かったと思います。 霊能力者で坊主の織田さんが出てきたり、キ○ビルのキャラの格好をして出てきたり、八本足のたこのエイリアンが出てきたり。金だらいが落ちてきたり、体格のいいお兄さんが赤のブラジャーとキワドイのパンティはいてたりとか。女装のホモインド人出てくるし。 キャラクターもどっか足りないのが多かったし(笑。クラくんもその一人でしたね。あのどうにもお馬鹿なのがかわいらしく見えちゃうわけですが。
ILK PARKというメンバーの一員でメンバーは全員で5人。 先生とくら(クラくん)と原人1、2、3(全部女の子)。くらの髪型は少々大きすぎだろうと思うくらいのパーマでした。吉川さんにドッキリを仕掛けるために出てきて踊るのですが、その踊りが綺麗なのですよ。 ハイテンポの曲でストリート系だったのですが、動きに切れがあって、でも滑らかで。5人の動きが刃物のようであったり蛸のようであったりとメリハリがあって、見ていてとても気持ちがよかったです。というか、私の目はほとんどクラくんを追いかけてたんですがね(w。
1回目は5人だけで踊ったのですが、2回目のときは人数が増えたり大きな蛸が出てきてたりして踊りながらそれを倒すっていう感じだったのですが、刀を持ってくるくる踊って、刀を蛸に突き刺すクラくんがまたかっこよかったです。 ダンスを踊ってるときのクラくんは本当にもうかっこよくて、あぁプロだなぁて思わされました。もちろん、演技してるときも体全体で表現してるのが舞台と席が近いのもあってひしひしと伝わります。大げさなくらいの芝居が今回はとても気持ちよかったです。 大げさなくらいといえば、逆ドッキリに2回失敗するILKなんですが、その度に原因を追究する先生とくら。その度にくらは失敗を指摘されたり、お馬鹿な子ゆえに何で失敗したかが解らなかったり。その度に先生に怒られてしまうのです。「許さない!」って先生にそっぽ向かれると「えっ・・・。」って女顔負けの消え入りそうな儚げな声でつぶやき、くらが先生に泣きすがるのですよ。「そんなこと言わないでください!」って。それでも許してもらえないと、「先生に嫌われるくらいなら・・・!!」って舌を噛み出すんですよ。死んだほうがましだって(w。それを必死に止める先生(w。そして、「俺は怒ってないぞ(滝汗」と慰めるのです。するとたちまちくらの顔が笑顔になって「本当ですか!?」っていうのです。ぎゃーーーー可愛すぎるーーーー!! 2回目のダンスのときなどは先生が倒すはずの巨大蛸をくらが倒してしまったと先生が怒ってしまったのです。ぷりぷり怒る先生も可愛かったですがやはり、「えっ・・・。」とうろたえるクラくんが・・・!!そしてお約束で舌を噛み切ろうとするのですが、先生まで一緒になって舌を噛み切ろうとし始めて。そこにお笑い芸人の松田がやってきて二人をはげまし、あるクラッカーを渡し、これを使うといいよと。
そして、3度目にしてようやくドッキリが(彼ら的に)成功するのです。シリアスなシーンで吉川さんの後ろからクラッカーをばーん、と。中からは「おめでとう」と書かれた紙が飛び出してました。二人は手を取り合って喜ぶんですけどね。まじめな話をしてたのにぶち壊され、吉川さん激怒。くらの頭をすぱこーんと2度ほどたたき、そして壁に向かって押し出し。ただし、松田さんを殴ったときの半分くらいの力だったような気がします。きっと、吉川さんもちょっと頭の足りないかわゆいくらを本気で殴れなかったということで(都合のいい解釈)。 そうそう、2度目のダンスのあとに原人の女の子に勢いでくらが告白されて動揺してるのも可愛かったです。「ずきでず(好きです)!」といわれ、きょとんと驚くくらに、もてはやす周り。先生までが冷やかすので原人の女の子が泣いて逃げちゃいました。
と、ひたすらクラくんについて語ったわけですが、全体的によかったと思いますよ。みんなテンション高くて、わざとらしいくらいの演技なんですが、それがまたよくって。でも、しぐさはやはり何気なかったり。テレビ番組の収録という設定もあったことで、まるで舞台と観客席の間にフィルターが張られているかのようでした。
私は前から4番目の席にいたのですが、前にも述べたように舞台と客席の距離が近すぎるくらいだったので、それはもうよく見えました。 前に出てきて演技すれば、顔の細部まで見れましたし。まぁ、証明にもよりけりだったんですがね。 役柄的にも前に出ることが多かっただけに、ちょっと嬉しかったです。
舞台が終わってから、役者さんたちも外に出て来てくれた人たちとお話していました。関係者から友人からファンにいたるまで。 私は恐れ多くて外で白いタオルを被って話をしているクラくんをチラッと見て帰ってきてしまいました。一人だったということもあって、それ以上近くに行くことをためらわれちゃいました。しかも新参者だし。
アーティストにしても、ライブに一度行っちゃうとどっぷりはまるもので。 なんだかクラくんに関しても案の定一気に堕ちちゃった感じです。 もう、あまりのかわかっこよさに頭から離れません。あの笑顔が・・・焼きついてます。舞台終わって、昼間の公演も見ておけばよかったと後悔してます。お金もないことだし、せめて最終公演だけでもときましたが、もっと早く知っていれば・・・!!ていうか、もっと早くに見に行くと決めていれば・・・ですかね。 ていうか、出不精の私がまさかここまでやるとは思いませんでした。自分的にも。ちょっとびっくりです。萌えに勝るものはないみたいですね。はい。
・・・堕ちるところまで堕ちたなぁと思う今日この頃です。
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