マウスだけのせいか、ペジエ曲線と言うのが上手く扱えない。イラストを描く上での最低条件云々という事らしいが、書く気もないのでスルー。代わりに簡単な図形を利用した習作を作ってみることにした。 イラレデザインブックを本屋で立ち読み。これなら初心者の自分でも作れそうだというデザインを覚え、つくり方を大まかに記憶。あとは分かりにくい初心者用マニュアルとヘルプコマンドを片手にぶっつけ本番でいいだろう。 そうやってつくったのがこれ。 原型はこっち→<別窓> CPUがセルロンなせいか、少しオブジェクトが重なってくるとすぐにハングってる感じがする。後の渦巻きだけで3時間かかったが、2時間半は待ち時間。しかも、これがPNGにならない。60分待っても画面が切り替わらない。 そこで仕方ないので作り直し。 思い切って出来上がり寸法の3分の1でスタート。一つのレイヤーに5つのオブジェクトを入れ、こまめにセーブしつつ・・・最終的に8枚のレイヤーを合体させ、それからもとのサイズに拡大させてつくった。40分でできた・・・(苦笑) このくらいなら、セルロンでも問題ないようだ。 コツは一つのレイヤーに情報を詰め込み過ぎないという事なのかな? 何しろレイヤーが少ないと思いっきりフリーズだから(笑) とりあえず、今まで使っていたイラスト加工ツールにない機能を多用してみたが、この程度なら難しくない。 ちなみに何故習作をここに載せるのかといえば、出先でどこまで使えるか見せてと言われても困らないようになのだった。 次はもうちょっとランクアップした?デザインを考えてみよう。
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