一般的にハリウッド系?な映画を数えてみたら32本あった。 立ち読みしたロードショーかな?スクリーンかな?そのあたりの雑誌に載ってた2005年公開映画のチラシ特集で数えたのだ。 一ヶ月3本くらい見た計算になる。 このほかにチラシが作成されないような小資本の映画とか、アニメとか、ハリウッドスターが出てないような?邦画そういうのを足せば40本くらいになるだろう。2004年暮れに封切られたものも含めれば、もしかすれば、もう少しいくかもしれない。 何しろ邦画だけでも10本くらいは見たのだ。 ざっと思い出してみる。 ハウルの動く城(2004年封切) ナルト劇場版 ワンピース劇場版 忍 阿修羅城の瞳 TAKESHI’S 鳶がくるりと メゾンド卑弥呼 男達の大和 戦国自衛隊 亡国のイージス 踊る大走査線(真下君主演のヤツ) 踊る大走査線(容疑者室井真二・・・だっけ?) 全部足すと45本。 一年は52週と1日くらいなので44本だったら7週は通ってないことになる。 1月は2本しか見てない。 GWはみてない。(イベントあるからね) お盆と年末は見てない。(コミケだからさ) これで4週は見てないことがわかる。 手帳を開いたら通ってない週は確かにそれくらいあるのだが、2本、3本と見てる週とかもあるので、トータル的にはやっぱり50本くらいは見てるのだろう。 それなのに見たかったのに見落とした映画もあるのだから恐れ入る。 主に無料券やレディスデイを使って見に行ってるが、単純計算で全部レディスデイ1000円でかけても50,000円。たいした額ではない。 京さんとのみに行けば、10回くらいで終了してしまう・・・つまり、二月分の飲み代。 正規の額1,800円で計算しても10万はいかない。そんなものなのだ。 最も付随する飲食費を加味すればトータルで10万くらいいくかもしれないが、どっちにしてもそんなもんだ。 10万なんて、いきつけの店に入れてるボトル一年分くらいだ(笑) ジャンプやマガジンを欠かさず買って、時々大衆紙を買って、小説を買ったりするお金もそれくらいだろう。 いかに酒に金が費やされているかというのもしみじみわかるが、映画というのは安い娯楽なのだと思う。それに比べて、酒はなんて高く贅沢な遊びだろう。 今年はどれだけ映画を見ることができるかわからないが、少しでも見逃しがなければいいなと思う。 結構悔しいんだよね、見逃すとさ。
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