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| 2004年07月12日(月) |
投票してから言うのもなんだが、あれは国会議員選挙だったらしい。なんの選挙であろうと、自分が政治に何を求めているかを把握していれば、政党なんて別に問題はない。とは言え、共産党と公明党には入れないよ。これは自分のポリシー。
まぁ、それはおいといて。
今回の選挙で、自民は49しか席が取れず、民主は50取ったんだそうだ。確かに一般的年収のサラリーマンがもらう年金を50〜80％以上ダウンさせようって言うんだから、純ちゃんの支持率も下がるだろう。その前に国会議員の給料や年金を下げろって言われますよ？
最近純ちゃんの改革が的外れになってきているような気がする。国民のための改革というが、その国民が老後に更に不安を持つような改革というのがはたしていいものだろうか。だったら、癒着してようと贈賄まみれで腐ってようと、安心できる老後のほうがまだいいと思うのは、あたしの考えがおかしいんだろうか。
結局、純ちゃんも政治家じゃなくて政治屋さんになっちゃったんだなーと思った。
みんな選挙に行けばいいのに。
みんな年金下がるのイヤだって言ってるんだから、ちゃんと選挙に行って、そんなコトを言う自民はもういらないにょって投票すれば、それでちゃんと結果が出るのに。
白紙投票も立派な意味があり、「現在の立候補者には投票できませんが、政治には関心があります」と言う事にあるのだ。
投票にいかなかった40％以上の人のほとんどが年金減るの嫌だーって思ってるんだったら、そんでちゃんとそういうふうに投票していたら、今回自民は野党になったろうね。ま、それでもあたしみたいに
「自民も嫌だが民主は党首がいやなんだよねー。かといって、共産と公明には絶対に入れたくないし、女性党も嫌いなんだよ」
とかって言ってる人は、なかなか投票する政治団体がなくって困るだろうけどさ。
あたしは常に「主食の自給自足を可能とする」ことに着目をおいてます。憲法第9条の問題は、自分の意見に近い政党を。んで、共産と公明以外ね。この段階で超マイナーな２政党に絞られた（笑）
そういや、スポーツ新党ってどこ行ったんだろう？
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