行人徒然

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ダブルで入院
2004年03月30日(火)


 おばあちゃんが手術のために入院することになった。問題はおじいちゃんをその間誰が見るのかという事なんだけど、それについては、思ったよりあっさりと片がついた。ホームヘルパーさんがおじいちゃんを見て、すぐにコネで入院させてくれたのだ。
 その病院は、たいそう有名な老人病棟のある、設備も整ったところらしい。この間会ったときの様子を思い出すと、そのほうがいいような気もする。地方や徘徊も元気なうちは家族と一緒に生活できるような気もするけど、ほとんど一日中夢の中でいざっているのでは、こちらの意思もあちらの意思も通じる事は無く、逆に疲れてしまう。
 頑張り過ぎないことが老人介護の基本だそうだが、頑張り過ぎないようにサポートしてほしい医師や病院が不足しているのは、非常に残念なことだ。
 夜中に胸がどきどきして目が覚めた。恒例の不整脈だろう。そんなものを恒例にするのも嫌なもんだが、実際にしょっちゅうあるのだから仕方ない。最近はとくに増えたような気がする。早く病院行った方がいいのかな。



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