今日も歯医者です。削られてるたびに思うんだけど、診療台の上で身を硬くしてしまうのは何故でしょう。来るべき痛みに、今から体が防御態勢なんだろーなーと考えていたんだが、今治療している歯はすでに神経削除済み。振動で時々痛いだけで、基本的には『あー、削ってるなー』しか感じない。なのに、わかってても体はがちがちです。もうこれは、自分がパブロフになったと思って。 ベルの代わりに歯医者さんがきます。ご飯の代わりにダイヤモンドカッターが唸りをあげて。 チュイーン。がりがりがり。ぎゅぎゅぎゅ・・・・じゅぎゅぉ〜ずごぼごごごごー。 すごい擬音が鼓膜を刺激するわけだ。 んで、普通は痛みも来るので、よだれの代わりに前身緊張! ま、そんなアホな事を考えつつ、本日の治療は終了。悪友へ手紙を出すんで、その便箋を買いにロフトへ行く。そのまま真直ぐ帰ろうと思っていたら、携帯にメールが。誰からかと思ってみてみたら、アイカムの常連さん(妻子持ち)だった。 最近会わないじゃん。どうしたの?たまにはおごってあげるからおいでよ。 そう誘われて、ほいほい出掛ける事に。するとしばらくすると、京さんがっ!お友達と行くかもーと言う話を昨日していたので、別に驚きはしなかったんだけどね。んで、もうしばらくすると何故かN嬢が・・・これは全くの偶然。計らずも皆そろってしまった・・・・ ま、みんなばらばらだしーということで、会計も全くの別払いなんだが、いきなりダーツの話が盛りあがってN嬢と常連さんとスラジバーにいくことに。しかしN嬢はもう少し飲んだくれたいという事なので、後からこいよーと言って放置した。 スラジバーで妻子持ちさんと遊んでいると、かなり酔っ払ったN嬢が。なんゲームかしたけど、結局一時間ほどで帰る事にし、N嬢は高島屋の前で捨てて、妻子持ちさんとアイカムアゲインです。しかし、妻子持ちさんはすぐに帰ってしまい、あたしも帰る事に。あわせるように京さんとお友達さんもお帰りになるそうなので、一緒に帰る事にした。 京さんのお友達『うーちゃんさん』は、ひと昔前にあたしと会った事があると言う。しかし、残念な事にあたしはうーちゃんさんを覚えていなかった。 帰る途中の電車の中で、うーちゃんさんと話をしながらメルアドを交換して、それから次回、ダーツバーに行く約束をした。 これくらいの歳になると、なかなか新しい友人は増えない。これは再会のようだが、失礼にも忘れていたあたしにとっては新しい友人同様。これから色々仲良くしてもらいたいと思う。
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