行人徒然

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何時も目玉焼き
2003年11月08日(土)

 ここのところ気にしているにもかかわらず、日に日に喉が痛くなってくる。葛根湯を飲んだり、生姜湯を飲んだりしているのに、あまり効き目がない。本当はもうすでにひどい風邪をひいているのかもしれない。だけど、無駄にあがいて何とかなっているのかもしれない。どっちにしろ、大事にしてなんとか酷くなる前に治してしまいたいものだ。

 ところで。どうでもいいことですが、土日の昼食は目玉焼きになりやすい。これはオヤジ殿が(現在一時退院中)家にいるとき、何時も朝食のメニューが「納豆&目玉焼き」だからだ。
 別に彼のレパートリーが貧弱なわけではないのだが、父親がいるときは朝食を彼が作り、それは納豆目玉焼きと、なんとなくこれが習慣になっている。目玉焼きではないときもあるのだが納豆は固定位置にあるので、これがない日はちょっと淋しい。だいたい、親父の解いた納豆は説教よりも遥かに上手いのだ。
 しかし・・・朝ご飯の時間はだいたい9時から10時。自分は寝てるか、起きててもまだ部屋の中なので11時から12時ごろ、もそもそ一人で用意されている(放置されていたとも言う)ブランチをとるのだ。
 ブランチと言えば、あひるご飯とも言うそうですな。朝ご飯+お昼ご飯で「あひる」ご飯。がぁがぁ可愛いあひるの行列を思ってちょっと笑っちゃいます。
 ちなみに今日の夕飯はカレー。これもオヤジがいるので定番のように作られるメニューの一つなのでした。




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