と言ってもそれはアメリカの話。日本では基本的に認められてない。んで、今回はアメリカで代理母を頼んだ日本国籍を持った日本人夫婦の話。 今朝、出かける直前に見たニュースによれば、アメリカ人女性に代理母を依頼した50代(40代後半だったかもしれない)のご夫婦が、子供を自子として認めてもらえないという話をしていた。 他の日本人夫婦が、海外で代理母出産による子供を認めてもらえるのに、なぜこの夫婦は認めてもらえないのか。 女性の年齢だそうだ。 日本では45歳以上(だったと思う)の女性が出産した場合、出生届に意思による証明書を添付しなければ認められないというのだ。今まで海外で代理母出産に及んだ日本国籍を持っている女性が、たまたまみんな若かったからこの問題に焦点が当らなかったらしい。というより、しらねーよ、そんな法律。 ま、そう言う法律なもんで、この女性は『出産証明書』が必要だった。自分で産んでないので、証明書があるはずはない。つまり、この女性がこの赤ちゃんを自分の子供として日本国政府に認めさせる場合、代理母が自分の子供として出産した赤ちゃん(アメリカ人の赤ちゃん)を養子に取ったという形式になるようだ。 え〜〜〜〜。どっちにしろめんどくさいけどさぁ。 子供ほしいんだからいいじゃん・・・・
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