行人徒然

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そして続く
2002年02月16日(土)

 昨日の日記見てたら、喫煙と禁煙が逆になってた。おいおい、全く意味違うだろうが。

 直しておいた。




 今日、仕方ないので昼から会った。さらにどうでもいい事を確信した。ちなみに今日の服装。

 相変わらずの下半身。
 しわの伸びてないピンクのシャツ。襟元からはよれた下着の丸首がのぞいている。さらに極めつけ?紺のジャケット。
 ベルトは黒で、変に目立つ金のバックル。覚えてる限り10年くらい前も持ってて、手垢と油で変色した緑の皮ポーチ。

 ああ、もう。
 あんた恥ずかしい。
 学生時代なら若さで押せるかもしれないけど、そばにいるのも嫌。どういうセンスなの?


 あたしの家の場所、車のナビにハートマークで登録してる。
 あたしの家と携帯の番号、着メロそれだけ別にかえてる。
 あたしの事を『特別な人』だと繰り返す。


 ねぇ。
 ただの友人にもどろうっていったでしょ?
 それともこれは、あたしの自意識過剰?


 冗談にまぎれてセックスしたいって言う。


 そういうこと、どうして言うの?
 もうそういう仲じゃないって言ってるのに。
 大体、セックスした言って冗談で言うと、あんたの場合すごくヘンタイっぽく聞こえるから真面目に言った方がいいっていわなかったっけ?


 はっきり言っておく。
 あたしはセックス嫌いじゃない。
 たぶん分類すれば『スキモノ』に入れられるかもしれない。
 でも、あんたはあたしの知る限り一番勝手で、一番下手で、一番早い。
 あんたとセックスするの、あたしは好きじゃない。
 ついでに、あんたの事は、もう嫌い。

 
 『きつい言葉で背中を押してくれてありがとう』
 あなた、やっぱり馬鹿?
 あたしの言ってる事、何一つわかってないのね。
 何も理解できなかったのね。
 だから、こんな間抜けな言葉書いてこれるんだよね。


 今度こそはっきり言ってあげよう。
 友達にも戻りたくない。
 もう、永遠に会いたくないよって。

 それはあたしがわがままで高飛車なせい?
 あなたと永遠にさようならできるならそれでいい。




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