行人徒然

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かっぷりんぐってさ
2001年10月14日(日)

 14時ごろ、DQ7をプレイしていたところに名倉君よりTEL。
「あのさ〜、おはよう」
 ・・・もう、起きて3時間くらい経過してるんですが。(十分お寝坊さんである)
 昨日一緒に新宿池袋方面をうろついていたのだが、彼女はAニメイトにて「KY」さんの同人誌をお買いになったのだ。「カカシ*イルカ」と明記されてる奴。
 しかし、期待に胸膨らませて開いたら、「イルカ*カカシ」だったということで、とりあえず
「返品きくなかぁ?」
という事を相談したかったらしい。結果は彼女の日記を読んでおくれやす。

 まったく。

 ところでなんでDQ7をプレイしてるかと言うとですね・・・・
 買ったの自体が結構最近(多分一ヶ月か二ヶ月くらい前。日記のどこかにあると思う)で、しかも途中でプレイを中断してたんだね。それだけでなく、とある場所でどうしても先に進めなくなっちゃった。
 ちなみにチームはお約束の「戦士・僧侶・魔法使い」で、名前は「イルカ・ナルト・サクラ」という煩悩丸出しバカチーム。そのつまった場所では、ボスが津波だとか、氷系魔法だとかをガンガンつかってくるので、どうしてもそれに対する防御魔法を持っているか、もしくはそれに強い職業でないと駄目なわけさ。
 ・・・・でも、このボス倒さないと転職できないんだ。出口、水の底なんだよ〜〜。プレイした人は分かるだろう。あの場所ですな。防御魔法が使える「賢者」はいないし、育成するのもめんどいので、ここに来る前に手っ取り早く「海賊*3」にしてからこようと思っているわけさ。
 ちなみにここまでのプレイ時間は93時間。うち夜に寝ていたのが大半と思われる。何でって、すでにやり直ししてるんだけど、まだ23時間しか経ってないのにそのイベントの2つ前まできてるから。多分30時間以内にはそこにつくでしょう。
 というわけで、「人は何かになれる」ゲーム。自分は「とりあえず間抜け」になれたようです。余談までに新チームの名前は「イルカ・ナルト・くれない」。こっちの方が、マリベルしっくり来るんだね。うふふ、女王サマ。



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