以前から密かに?忍者スキーな自分。ああ、だから格ゲーでもすぐに忍者使いたがるのね・・・と、ヘンな納得をされることもしばしば。(SF・FF共にガイ/ J学=恭介・伐・雹/ デオドラ・・・あ、名前忘れちゃった。あの忍者くん/ などなど。VFはプレイしないけど義光すきvvv) んで。 今、ストとは別にナルトやってるわけじゃん。ナルトは忍者なのさよ。妹に 「やっぱりね~。忍者だもんね~。絶対好きになると思ったよ」 なんて言われてるけど、ま、好きなのよ。イルカてんて~vvvv げふげふげふっっっ(咳込) で、忍者って言うのは修験道が元なのよ。つまり、山伏。山伏なので、流れは密教。つまり、仏教。 どうでもいいんだけどさ。 そう言うこともあって、最近また熱心にお経を読み出した。(おいおい)とりあえず、うちは浄土真宗なので、そのお経は父方の実家に行けばあるんだけど。 お経ですごいのは、四字熟語の中に世界観や観念がぎゅっと詰まっているところ。その言葉は、言われてはじめて気づくような真理っぽいものを説いていたりすることもあれば、言われなくても知ってるようなことを書いてある場合もある。 ちょっと失礼かもしれないけど、暇つぶしには持って来いなのだ。ただし・・・・解釈本がないと、お経ってつまんない。自分はお坊さんが知り合いにいて良かったなって思う瞬間だよね。 話がずれたよ。 だから、忍者の印って言うのは、密教の印なんだよ。呪文はどちらかって言うとタントラなんだよ。または真言。 おまけに日本は言霊信仰の国だから、その呪文も素朴でわかりやすいんだけど、漢文。高校のころ、これでも白文とか読み下すの、割と得意だったんだけど・・・・難しいよね。 カカシ先生に唱えさせる呪文を探してるうちに、古事記や万葉秀までさかのぼり始めた。本屋で立ち読みしたら古事記は面白そうだったので、今度買って来ることにしよう。
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