もう、頭の中身コレばっかり。だって、今日のWJ、カカシとってもかっこよかったんだもん。ニヤニヤしながらずっとそればっかり読んで、ずっとそればっかり考えてた。 余談だけど、好きになるカップリングってその時の理想を求めやすいことはご承知の通り。じゃぁ、自分、今度はこのカップリングに何を求めているんだろう。 一番最初に好きになったのは銀英の双璧。何でも話せる友人が欲しかった頃。 次に好きになったのはヤンコップ。身分違いの想い(と、当時は真面目に思っていた)に身を焦がしたとき。 パプワに移ってコアラ。アラシヤマの中に自分を見てしまった・・・・(汗)けど、結局、いろいろ問題のある自分を支えてくれる、たくましい(笑)人が欲しかった頃。 SDに移って三暮の時、ちょうど悪い友人達と再び付き合ってたし、その頃の自分と、更正(?)した自分が重なった。 信神は、ちょうど弟が欲しかった時だよね。 ストに来た時、いろいろな人に支えられて生きてきた自分を自覚しだしたのとちょうど重なった。それもわからないまま足掻いていた自分と、迷いつづけたリュウの姿が重なったのかもしれない。それから、ストイックになりたいと思っていた自分の過去がナッシュガイに走らせたんだろうなぁ。え? そうやって自分の節操なしに好きになったカップリングを振りかえってみると、カカイルって言う存在はどこにあるのか気になって仕方ない。いや、カカイルカカだから、イルカカでもいいんだし、アスカカもアスイルも好きだし。 で、それは自分の何に引っかかっているのか気になるんだな。 アスカカはもうわかってる。 あたしはずっと兄が欲しかったし、ファザコンだから(最近ようやく自覚)、アスイルって言うのはすとんと自分の中に落ちてきた。 んじゃよ、カカイルカカとアスカカはなんじゃい。 なんとなく・・・・なんとなくわかってるんだけど、それをいうことは自分の過去の恥を露わにして、傷をえぐるのがわかっているだけに、まだ気づかない振りをしておこう。
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