行人徒然

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各務の裏ペィジ
2001年03月25日(日)

 いきなりですが、裏ペィジを作りたくなった。別館のどこかに隠しておくことにしよう。ストではコピー誌で書いてるから別に改めて作る必要もないだろうし、そんなにやましいものは書いてない・・・一番最初に書いたやつを除いて。まだスト自体がよくわかってないうちに書いた、勢いだけはあるけど・・・って言うお蔵入り作品。ガイとガイルを取り違えてたしするし、今読むとかなり恥ずかしい。にもかかわらず、初めて書いたくせにエロい。リュウケンベースに(ナッシュ+ガイ)*ケンという、ものすごさだ。ちなみにガイルがいい味を出していたな。でも、お蔵だから出さないけど。
 ちなみに、裏ページに乗せるのはとりあえずNARUTO関係と、パプワと、銀英伝。NARUTOは書きたいだけだけど、パプワはそれこそ山のようにある。ずいぶんお蔵入りさせちゃってるし、裏じゃなくても自分が「ナマモノ」に賭けた情熱は半端じゃない。同じくらい、アラシヤマに賭けた愛も半端じゃなかったな。
 まぁ、そんな事はどうでもいいのだ。とにかく、書きたいという気持ちがあるし、読んでほしいという望みがある。これは自分がどんなものを書こうと、とても大切なことだ。これに、自分の書いたものを読みたいと思ってくださる方がいらっしゃれば、もう何もいうことはない。でも、こればかりは自分の力量次第なので、日々鍛錬していくしかないのだろう。

 余談だが、昨日は末妹の誕生日だった。同じ日に行われた免許の卒検も受かったそうなので、とりあえずはおめでとうなのだ。あの子が一番「普通の」生き方をしているようにオタクな姉は思っているのだが、それはそれでいいだろうし、つまらないのかもしれない。
 あたしはもう「普通」じゃないから、波乱万丈で行き当たりばったりで、どうしようもないほどオタクになったけど、割合満足しているような気がする。不満足度も高いけど、きっと生きてく事なんてそんなもんだろう。
 生きてくって事は、その人にふさわしい満足感と不服感を与えつづけていくことだ。不服や不満を解消するために、満足感を得つづけていくために、人はきっと努力しつづけていく。
 だから、あたしも努力していかなければいけない。それを怠って、怠惰で不満だらけの生き方をするのは簡単だけど、それだけじゃ満足感も充実感も得られないから。



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