行人徒然

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ありがとうの1020HIT
2001年02月23日(金)

 というわけで、気がついたら1000を超えていました。
 6ヶ月で1020と計算すると、1月あたり170。1日あたり5〜6人という数字が出ますね。ちなみに、そのうち1人は確実に自分ですので、いかにこの日記が「読まれてない」かがわかろうというものです(苦笑
 とはいえ、M.D.F.の一日来客?数も同じようなものなので、来て下さる方がほぼ日記を覗いて下さるということでもあります。ありがたいことです。

 今日は上野の別荘、通称上野第2サティアンで仮泊です。この日記は、会社のお昼休みに書いているんですな。
 上野の別荘というのは、各務のバイトでもある東北新幹線の車内販売員が泊る仮眠所のことで、夜遅く乗務が終了したのでおうちに帰れない人や、翌日朝早い乗務なので家からくると間に合わないという人が仮眠する場所のことです。
 上野寮などといわれることもありますが、某宗教団体が有名になったころから「上野第2サティアン」と呼ばれるようになりました(笑)
 だって、夏は冷房が壊れ(冬は動く)、冬は暖房が壊れ(もちろん夏は動く)、ボイラーが壊れ(年中)、シャワーも壊れ(年中)、ベットはきしみ、人臭く(通年)、窓の外の音はよく聞こえ、他人の寝言やいびきまでよく聞こえる(毎日)。
 ついでに言うなら、警備員はセクハラするし(若干名)、そこへ行くまでの道は治安が悪く(絡まれたこともある)、蛍光灯が壊れているので部屋は薄暗く、仮眠室は大部屋なのに鍵が壊れていて、階下の男性もその気になれば平気で入ってくれるような状態で(もうなれたけど)、トイレのカギも壊れているので、用を足すときはドキドキで(これもなれたけど)、年中乾燥しているので風を引きやすい。
 そんなわけで、サティアンというありがたくない別称をつけられたのでした。
 ちなみにかつては仙台・盛岡・山形・新潟にも仮眠施設がありましたが、今はありません。盛岡と山形は、2〜3日に一回は泊まっていたので、もはや家状態でしたが・・・?上野は何回いっても嫌なところです。
 早く直そうよ。営業の給料アップなんかいいからさ。あいつら、ほんとに役立ってない。乗務員に還元してください。



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