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この週末は主が県外に行くので、お留守番です。
主が県外に行くと教えてくれると、それが例え出張であろうと、プライベートであろうと、「今度、○○に行かれるんですよね。」と何度も確認してしまう私です。 今回は、ついていこうか、どうしようか迷って、お留守番することにしました。 そう言えば最近、意味もなく主の予定を確認していることに気付いて、 「私は、極度の寂しがりやですか?」 と主に聞いてみました。 すると、そうだと肯定する返事が返ってきまして、愕然! ずっと、「会いたいとか寂しいとか言わない聞き分けの良い奴隷」だと思っていたからです。 「そうか、私は寂しがっていたのか。」と思ったら、これまでの切なさがグワッと押し寄せてきて、涙が出そうになりました。 泣くとかアホらしいわと気持ちは切り替えましたが、 「これが寂しいって感情なのか…。」 としっかり味わうことにしましたよ。 他にも、主とするSMや調教、ご奉仕、セックスは全部好きと思うようにしたら、また一つ枷が取れました。 「イヤよイヤよも、好きのうち」である自分を知っている主には、「イヤイヤ」をして良いんだと思えるようにもなりました。 根本的にノーがなく、絶対服従ですが。 恥ずかしい時のイヤイヤは、咄嗟に出るから、諦めよう。 主との人生も折り返し地点を過ぎたので、残りは楽しく過ごして終点を迎えたいです。 |
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