ブルーカラーの労働日記

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2008年04月04日(金) sagemanの条件

こんにちは、四月ですね。
私の家の窓からは桜が見えます。街路樹です。
家から徒歩10分くらいのところに桜の名所の公園があるのですが、わざわざそこまで行く気がしません。

知人が行ったみたいなので写真を見せてもらったんですが、桜の花びらの枚数より人の頭の数の方が多かったです。嘘です。

ポキッと折った一枝に花が50輪ついているとして、一枝がその4倍で200輪、木一本に枝が100本あると2万輪、その公園にある桜の木は60本弱なので55倍して110万輪、ソメイヨシノの花弁の枚数は5枚なので、550万枚。
そんなに人は入れないと思いますし、入れても来ないでしょうし、桜の枝をポキッと折るのはよくないと思います。

その公園の名物はシダレザクラなので、ソメイヨシノとはまた違ってくると思います。なのでヨシとします。ソメイヨシノだけに。そう、これはアウトですね。

あとテング巣病っていう病気にかかると枝の本数が増えるそうですね。
テングの巣は枝の密集したところにあるんでしょうか。
最近はこういった悪意のない質問には「ググレカス」というリプライをするのが主流ですね。私もよく使います。便利な言葉です。

今年はココ・トウキョウが桜最前線だったらしく、例年より開花が早かったようです。
なので散るのも早いです。
このところ毎日ベランダにひらひらと桜の花びらが飛んできていて、洗濯機の排水と埃にまみれて腐っています。
花の命はかくも短くはかないのです。

と、いうわけで強引に女性の話題にうつります。
中でも「さげまんの条件」ってなんだろうと考えてみて、いくつか思いついたのですが、書かないことにします。
気が向いたら書きます。皆さん参考にしてください。

世の中には星の数ほど女がいるから、という慰めは、自宅警備員に「世の中には星の数ほど仕事があるから」とか自宅警備員に「世の中には星の数ほど金があるから」って話かけるのに似ていませんか?

そういうものは能動的に撃っていかないと転がり込んでこないものです。
能動的でない人に、的の多さを教えてあげても意味がないんです。
情熱を燃やすどころか、むしろ「そんなに的があるのに、射抜く力がない俺って・・・つまり」と意気消沈して練炭を燃やすでしょう。
なので的外れな慰め、励ましはよくないです。

俺のケツならいつでも貸すから!とか、うちの警備もよろしく頼むよ!とか、いいサラ金紹介するから!といったアドバイスが効果的だと思います。

あ、別に俺が最近そういう励ましをされたとかではないです。
過去の日記を見るとどうもこういう話の流れの時は、自分が言われて腹が立ったことを書いてた気がするので一応断っておきます。
俺が腹を立てたのはsageman的なことです。

むしゃくしゃしたので指輪をラジオペンチでねじ切って灰皿に捨てました。
なんでそんなことしたかって?ググレカス


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