そよ日暮らし の そよふぉとノート もくじだよ|きのうへ
![]() 曇天の お散歩でした ![]() ぼんやりとしたみどりのなかで やさしくしろく待っててくれた ![]() やさしくしろく待っててくれてうれしくて。 森へと続く道ばたは すみれ すみれ すみれまみれ。 すみれの写真はいずれまた。
![]() ![]() ゆきに しずかにつつまれて またあたらしい あらたなせかい つくづく冬が ゆきが すきです。 * 来年の夏に迎える シリトリ400回を記念して 4冊目のシリトリ詩集を編集中です。 過去のはんせいをいかし「よりよいものを」とつよく思って だいじにだいじに編んでおります。 ★ №300(2006年8月14日更新分) 以降に、 一度でも「四行シリトリ」のご投稿をくださった方で、 もしもここをご覧くださっている方がいらっしゃいましたら シリトリページより「お知らせ」をお読みいただき ご連絡をいただけるとありがたいです。
![]() ![]() ![]() ![]() よい秋でした。 いそがしくくるくるうごき よくはたらいて しんぱいごともほどほどにあり 理不尽なっっと、いきどおることもほどほどにあり 多忙な日にも、おひるやすみはぜいたくに過ごし(おもにおさんぽ) まわりには、ちょうしにのらない程度にうまく褒められて ほどほどにせいじつであり ほどほどにそっけなくあり ほどほどのしっぱいはあり けっていてきなダメージはなく 夜にはむしんにむちゅうになれることのいくつか * ひるまはおおむねおだやかで あさはおおむねさわやかで よい秋でした。 げんきです。
![]() ![]() ![]() そして これは 今日の日暮れ いつもとおる とおりすぎる ばしょで今日は すこし とまり みてる けしき つづく せんろ 暮れる せかい たれそ かれそ じゆう とうひ よゆう じかん すてき きれい だいじ だいじ * * *
もう みんな 夏をとびたち つぎへむかっているところ オオハンゴンソウ どの町の、どの道ばたにも咲いているけど ありのままの自然体で被写体になってもらうには、あるていどの親しさが必要で ・・・数年ぶりに こんなにも親しくなれる方々に めぐりあえて うれしいわけです。 ![]() ![]() ぼんやりとした水辺の時間。ひるやすみ。 こんなにもだいすきな景にかこまれて日々を過ごしているということ。 じぶんはとても めぐりあわせにめぐまれていて。 ![]() めぐりあわせにめぐまれているということが つくづくうれしくありがたいです。 だいじなちから たからかな。
![]() みずうみの ほとりにいます。 ![]() みずうみをわたる陽光。よろこんでいるミツガシワ。 ![]() おむかえに こられたような (こうして みちが ひらかれていく) ![]() みずうみにあそぶひかりにあそばれて 今の居場所もずいぶんいいなとおもうこのごろ。 もろもろのけんあんじこうもあそばせて ほんものの水辺とよべる夏に居ります。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真はおもに、うちのお庭とヨコスト湿原きんぺんのものです。 まるで、あつらえたような! と、 その「めぐりあわせ」にひとりはしゃいで仕上げましたが もしかすると シリトリ作者さんの意にはそぐわないコラボもあまたあるかもしれず…… 記念日に免じてあしからずご了承ください~。 (※この回、6月更新分で、四行シリトリ生誕13年となりました☆)
![]() この春は、こんなところへ行ってきました。 そのときそこで得ていたものは、 ここちよい空腹感と、 いつもより うんと鋭くよくきく五感 ![]() やみくもに 無心になってシャッターをただ押しているよろこびと ![]() あいすべき あさのひかりの被写体と ![]() 朝のやさしいやわらかさ そして すがしさ おごそかさ 箱根神社の境内に はたらくなんらかのちから ここを歩いていたときに感じた感じは、とてもことばにできないけれど。 ![]() これは、湯河原の林のなかのひかりの記憶 ![]() 真鶴の林のなかのこころもとなさ ![]() だんだんに 原生林にとけこむこころ ![]() 雨の日の 雨とみどりがまじりあう 雨の日だけのあのにおい ![]() 伊豆山神社案内図(看板を撮ったものです) すばらしかった ![]() これは 五月二日の 駆けっこの雲 そのほかにおぼえておきたいいくつかのこと(メモからの転記) ・遠足の途中でいただくおにぎりの玄米と梅のその絶妙な美味しさのこと ・さんざんに歩いたあとの温泉の気泡にゆるむ足のかんかく ・夕飯のトマトスープにひそんでた お芋ふたかけ そのうれしさや ・伊豆山神社の階段(830段)とゆきかう人の励ましと 木漏れ日そして御神籤の言 ・瞑想の窓のむこうにあそぶ風 あそぶまみどり 小鳥とひかり うん。そして。人とのであいも。 そう、きっと、一期一会の千載一遇。 目的はさまざまなれどたしかに振り合う袖と袖。 なかなかにすばらしかったと思える春のできごとでした。 六日間滞在させていただいてお世話になった根府川の道場さんはこちらです → http://www.nebukawa-iarp.com/
![]() ふゆのあさの うみのようす やわらかくて まぶしかった うごいていた まもっていた つつんでいた ゆるしていた はしる ひかり のぼる けむり うかぶ ことば ゆれる くもま うごく こころ かるい くうき うすい ひまく ふれる きもち ひらり ひとり ひさしぶりに ぬるく ゆるく 游ぐことば 海よ 海よ 海よ (いいね) |