ID:94789
きゅっ。
by きゅっ。
[704162hit]

■ネットワークビジネスとかMLMとかマルチ商法とか
民主党の前田議員や自民党の野田議員で再び脚光を浴びている、アムウェイなどのネットワークビジネス。階層を作ってバックマージンをインセンティブに顧客販売網を広げていくってアレね。一時は流行ったよなあ。俺よりちょっと年上の田舎のスキー界ってのが、いわゆるマルチに弱い世界で、ほぼ100%がマルチ繋がりになっているんじゃないのかな。今でもそうなんだろうか?

あるとき、おまえもミーティングに参加しろと言われて行ったら、マルチの集会でさ、その後、ミニ集会があってさ、おまえもやれよ、なんでやらないんだ、今の仕事から抜け出すチャンス、、、なんて洗脳するわけよ。もう、アホかと。ちなみに、アニューウェルってところね。

元来、頭の弱いのが多い田舎のスキー界だけどさ、ここまで、経済に疎い集団もないよ。で、みんな複数のマルチに手を出していたり、あるいは別のマルチに乗り換えたりすると、前の商品は良くない、ゴミだみたいなことをほざいて、醜かった。

かと思いきや、家では実妹もアムウェイ愛用していたり。親は親でKSBなる布団・繊維販売マルチに、はまったり。マルチは、ド田舎の情報の乏しいところを荒しまくってくれたよ。

インターネットの世界でも、情報商材とかダウン獲得とか、マルチなのが多いね。せいぜい、アフィリエイトもadsenseやamazon、楽天くらいに留めておけばいいのに、マルチっぽいのもあるなあ。

貨幣経済はマネーゲーム、実態経済はマルチ。これが日本の現実なのかい。


↑エンピツ投票ボタン

↑エンピツ投票ボタン
連鎖販売取引 - Wikipedia
連鎖販売取引(れんさはんばいとりひき)とは「特定商取引に関する法律」(特定商取引法)第33条で定義される、販売形態(業態)をいう。アメリカでは"Multi-level marketing"(マルチレベルマーケティング)あるいは"network marketing"(ネットワークマーケティング)と呼ばれ、日本では一般的に「マルチ商法,ネットワークビジネス(「ネットワーク」と「ビジネス」の間にナカグロが入る表記もあり)」などと呼ばれることが多い。
連鎖販売取引と無限連鎖講は双方とも適用する法律が異なってはいるが、「連鎖販売取引」の商材の価値が価格と大きくかけ離れているような場合は、形式的には「連鎖販売取引」のようであっても、無限連鎖講と判断されることがある(無限連鎖講については「無限連鎖講の防止に関する法律」参照)。




きゅっ。の日記(フルブラウザ)
きゅっ。の日記(モバイル)


10月22日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る