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きゅっ。
by きゅっ。
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■ナイターリーグ
 この歳になっても、野球をすることが好きだ。試合に誘ってもらえるなら、できるだけ出たい。

 昨日も、ナイターで試合だった。いつものスタベンだったけど(笑)。
 で、途中出場しました。守備から。守備機会はありませんでした(ホッ)。

 最終五回に初打席がやっと回ってきました。この回のトップ。当然、初球から振っていくつもりです。常に初球打ちの私。えへへ。
 一球目、ピッチャーから球がリリースされた瞬間、「これは、絶好球!いいコースだ!いただきぃーーー。」と思って、スイング。真中低め。ちょっと目を離すのが速すぎて、ファールチップになってしまった。
 二球目、内角高めにストレート。判定はボール。まぁ、どうせ手を出しても詰まった当たりにしかならないコース。ここで、ワン&ワン。
 三球目。一球目と同じコース。「なめられてるなあ・・・。」って思った。フルスイング・・・、したつもりが、身体が伸びてしまった。ボールのやや上を叩いて、打球はセカンド右。あちゃー。一応全力疾走しました。ところが、セカンドがお手玉してる間に、ファーストを駆け抜けてセーフ。
 先頭打者としてきちんと出塁しました。^^

 出塁したら、当然、次の塁を狙います(オホホ)。
 セットポジションから牽制球が。あちゃー。帰塁しなきゃー。なんとかセーフ。あせるあせる。味方ベンチから「リードをもっと小さくしろ〜!」というアドバイス(罵声)が・・・。
 めげない私。もう一歩大きくリード。えへへ。
 また、牽制。しつこいなあー。悠々セーフ。大きくリードするときは、いつでも帰れるようにしているんだもんねぇー。しかし、味方ベンチは、「ランナーをためてから。大事に大事に。」
 え゛ー。僕たちがやっているのは、草野球でしょぉー?楽しくやろうよ、個人プレーで。えへへ。
 で、打者に投じられた何球目かに、打った打球はショート真正面。しっかぁーし(!)大きいリードから常に次の塁を狙って走っていたので、ショートは封殺をあきらめ、ファーストへ送球、アウト。

 まだ塁に残るしつこい私。ラッキー。これが草の楽しさよ。自分が楽しむ。味方のアウトはあまり気にしない。

 打順は一番に帰り、監督が打席に。
 当然、三塁を狙うよー。ショートが妙に警戒してる。そんなに足速くないよー。ただリードがでかいだけ(笑)。
 ピッチャーがくるっと回って、牽制してきた。ほら来た。予測済み。・・・と思って帰塁したら、きわどいタイミングになってしまった。でも、塁についてる足にタッチされてもアウトにはならないのだ。ワハハ。
 で、監督の打席が続く。何球目だったかしら?打った打球はピッチャーゴロ。あらら。セーフティーのリード幅を保ったまま送球を見届けて、サードへ全力疾走。ファーストからサードに転送されるも足が速〜い!やったぁ。ラッキー。

 ツーアウト・ランナー三塁となりました。
 ツーアウトなので、相手はほとんど無警戒。そんな無警戒だと、ホームスチールしちゃうぞ。なーんてね。

 今日は当たってる二番打者。外野もツーアウトなので、ちょっと引き気味。
 そこで打った打球はフラフラとセカンドの頭上、右中間手前。・・・ポテン。
 やったぁー。バットを拾い、歩きながらホームイン。うれしいー。野球は点取りゲームよ。なんでもいいから点が入ればいいのだ。ワハハ。
05月30日(木)
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