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きゅっ。
by きゅっ。
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■魚沼市長選挙
「魚沼市が変わった!」「県内初の女性首長誕生だ!」。30日に投開票された魚沼市長選。デッドヒートを制した新人大(おお)平(だいら)悦子さん(52)=無所属=は「魚沼市のために全力で働いていく」と、感極まった様子で涙ながらに歓喜の声を張り上げた。合併後二度目の市長選、市民は変革を選択した。まさかの落選となった現職星野芳昭さん(71)=同=は「わたしの力不足」と支持者に頭を下げた。

同市井口新田の大平さんの選挙事務所に勝利の知らせが飛び込むと、集まった支持者が一斉に立ち上がり「やったー」と大歓声が起きた。分厚い組織に乗る現職に草の根選挙が勝った瞬間だ。選挙戦を支えた長女の歩(あゆみ)さん(22)らは互いに抱き合ったり、ガッツポーズを繰り出したりと喜びを爆発させた。

支持者から花束を贈られ、万歳を繰り返した大平さんは「魚沼を変えようという市民の力が私を市長に押し上げた」とかみしめるように語った。

本県初の女性市長となるが、「女性だからとあまり意識せず、市民の目線で財政健全化など市政改革に取り組みたい」と強調。支持者やボランティアらに「ありがとう」と言葉をかけ、何度も握手を交わした。

一方、同市井口新田の星野さんの選挙事務所は思わぬ敗戦に静まり返った。「なぜだ…」とうめく陣営幹部らを前に、星野さんは「市民の審判なのでしょうがない」と淡々と敗戦の弁を述べた。

新潟日報2008年12月1日

魚沼市長選 大平悦子さん初当選
米山 隆一 at 2008/11/30 23:50:23

本日投開票された私の地元の魚沼市長選で、新人の大平悦子さんが当選されました。私は正直「隠忍自重」という状況でしたので選挙戦そのものについてコメントできることは殆どありません。

ただ一つ言えるのは、地域を覆う閉塞感を打破して欲しいという市民の期待が、大平さんの元に集まったと言うことでしょう。大平さんがこの期待を実現していくことを、心より応援したいと思います。

米山隆一の10年先のために - 魚沼市長選 大平悦子さん初当選

2008年12月01日(月)
uonuma-hondaの投稿
結果報告
テーマ:ブログ

選挙が終わりましたので更新いたします。

魚沼市会議員補欠選挙は結局無投票となりました。

明日小出庁舎に当選証書を頂きに参ります。

当選の挨拶は公職選挙法で禁止されていますので、「当選報告」として報告させて頂きます。

任期はたったの半年でございますが、必死になってやっていこうと思います。

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まとめて報告です。

日曜 選挙運動一日目。朝から段取り悪く反省ばかり・・・。

さらに小岩ママに呼び止められ、選挙運動のマナーがなっていないとえらく怒られる。

5時になり、選管から無投票なので運動を止めてくださいと連絡を受け中止する。

いろいろあって書ききれない。

月曜 関係者へ報告回り。無投票となりあとかたつけ。&関係者へ報告回り。選挙活動を影で支えてくださった嫁のご両親は長野に帰りました。本当にありがとうございました。

市長選候補者の運動を見てあらためて、一週間連続して運動するのはキツかったと痛感する。

同級生の高村に電話を入れ、南魚沼市議の宮田君との意見交換のアポを取って貰う。

夕方は家族で外食。

火曜 職場勤務&関係者へ報告回り。親から星野陣営に入るように説得される。渋っていたら「家族離散かどっちかを選べ!(怒)」と怒鳴られる。困ったなぁ〜。議会と市長とは緊張関係が大事で、馴れ合いは不要なんて主張は聞いてくれない。

昼に池田さんと意見交換。


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12月01日(月)
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