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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■保証のないもの全て壊してしまいたい
あやかしちゃんツアー、心が決まらないまま郵便局に行って、あんまり欲張らない感じに振り込み済ませて来ました。あとで後悔するかなあ。ああ、やっぱりまだ迷うー。
思うに、好きなものがいっぱいありすぎるとキャパシティーオーバーで苦しくなるんだけど、好きなものがひとつだけっていうのも、ダメだったときに他の楽しみを見つけられなくて立ち直れない気がする。例えばこーいちさんコンサートのチケットが取れなかった時、2ヶ月間もどうやって乗り切れば良いんだろう……。なにか、もうちょっとお手軽な「2番目」が必要だなあ。ライブじゃなくても良いんだけど、新しい趣味を持ちたい。
つよしさん＠薬師寺には、あっさりふられましたよ。ええ。これは、チケ運を温存したってことで良いのかなあ（笑）。ちょっと興味あったんで残念ですけど（そんな軽い気持ちじゃダメ？）、お友達が行けるみたいなので、またお話聞けるのを楽しみにしています！（おねだり／笑）
つよしさんのサイトアドレスが、ビガクからツヨシに変わったんですね。これからは、本名名義でやっていくのかなあ。これまた気分次第かなあ。まあ、ぶっちゃけてしまうと、最近はつよしさんが何て名乗って活動してても「つよしさんはつよしさん」と思って、あまり意識することがなくなっていたのですが（すみません。ご本人のこだわりは尊重してるつもりです）、よりシンプルにリアルに原点回帰というなら、本名がしっくりくるのかな。
つよしさんが「剛 紫」という名前でプロジェクトを立ち上げた時、わたしは学生時代の自分を思い出したのでした（おこがましい？）。スケールは全く違うけど、わたしも本名とは違う名前で漫画を描いたり、小説を書いたり、お手紙のやりとりをしたり、ネットデビューをしたりしたので（全て子供の遊びでしたけど）（ついでに言うと名前によって作風を変えたりもしていませんけど）。
ネットで今の「しづき」を名乗るようになってからは、なんとなく変えにくくなってそのままですが、中学生から大学生にかけての間には、思い出せるだけでも4、5回は名前を変えたんじゃないかなあ。ネットという世界で実名を公開する危険を考えると、いまさら本名には戻しにくいけど、そうじゃなかったら私も今頃は本名に落ち着いているはず（笑）。
つまり、わたしたちが学生時代にやるような遊びを、大人になったつよしさんが本気でやってお仕事にしちゃった、みたいな印象なのです。名前を考えるのって、楽しーんだよね。あと、お酒を覚えたての時にお友達と盛り上がって飲んでみたり、やたら空の写真を撮っていたのも学生の時だったなーとか。
言葉で説明しにくいんだけど、感覚的にむらさきのつよしさんはそんな感じでした（ひどい文章だな）（自分でも何が言いたいのか……）。うん。だから、最近のつよしさんは（わたしなりに）理解しやすいし、受け入れやすい……のかも。て、ごちゃごちゃ書いてるけど、ただ単純に今のつよしさんが好きなだけかなー。
先日、お友達と会ったときに「つよしさんの発言は矛盾しているようで、どれもこれもその時々の本音だから、本人の中では筋が通ってるし嘘じゃないんだよねえ……」て話をしていたのです。いろんなつよしさんを見て来て、混乱したり苦しかったりしたこともあるけど、さすがにちょっと慣れて来たというか。いや、えんどりのつよしさんも好きだったけど。2007年から2008年にかけて、キンキファンとしてはしあわせすぎたしねえ。もうみなさんすっかり大人だけど、わたしはわりと最近までつよしさんのソロ活動が始まると微妙に寂しさを感じていたので、その寂しさを感じさせない今年のつよしさんとあのアルバムは、やっぱりすごく好きみたいです（ビガクツアーに足繁く通ったわけでもないのに、終わるのがちょっと惜しい気分／笑）。
さて、今から新堂本兄弟。2週間ぶりだー！
06月28日(日)
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