ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
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■あいつと僕
 芸術らしいよ……。つよしさん……。つよしさんの愛が大きすぎてどうして良いかわからん(平伏)。

 わたしは「る」派です(突然)。終演後「照れて読めないこーいちさんが可愛いよねえ」と言ってた私は、完全に「る」だと思って話してました(何)。まあ、どっちでも良いんだけど、ものすごく時間をかけて書いてたよねえ。すごいプロポーズだ(だから何)。

 きんきゅーコンが終わったら、ちょっとは落ち着いた気持ちで感想を書けるかなと思っていたのですが、最後の最後にものすごく混乱させられて今に至ります。なにをどう解釈すれば良いのかわかりません。えー? 昨年のように狂喜する感じじゃなくて、もちろん嬉しくないわけじゃないんだけど、何だか盛大に戸惑ってしまったの。いや、剛さんがいとも容易くこーいちさん押し倒して馬乗りになって顔を近づけて、起き上がったと思ったら手の甲で口を拭って「おいしかった!」とか言ってて、首まで真っ赤になったこういちさんが破顔して自分のパートを歌えず「何すんねんー」ってじたばたしてたあたりは「ギャーーーー!(嬉)」でしたけど。ちょっと座り込みそうだったけど。今回ばかりはメディアキスという言い訳も苦しい。でも、それから最後までこういちさんはポーカーフェイスで、不自然なほどちゅーの話題には触れなくて(リアルすぎる)。気がついたら後ろの席のお嬢さんが「もう1回」コールしてて(ていうか彼女たちは時を選ばずキスキス言っててちょっと閉口した。剛さんのタイミングで良いから、そっと見守ろうよ)、でも「もう1回」の意味をわかってないこーいちさんが「ぼくも皆さんと同じ気持ちです」「望まれるならまたこんな機会を…」みたいなこと言ってて、わかってるつよしさんはやるべきかやらざるべきか落ち着かない感じで。見てたらだんだん「つよし、がんばれ! いくんだ、つよし!」みたいな気分になって手に汗にぎってたんですが、そこは踏み込めないつよしさん(いくじなし!笑)。収まり付かなくなったこういちさんが「最後にこれでお別れしましょう」って言うからドキドキしてたら「つよしの一発ギャグ!」って無茶ぶりに、客席からは「ええー?!」とどよどよどよめき。無茶ぶりされたあげく客に「えー?」って言われるつよしさん(笑)。何かもう、私は「目を閉じて気づかない振りをした……痛むから」(新曲)みたいな(意味不明)。とりあえず、こーちゃんの三十路ファーストちゅーは剛さんが死守したってことで。今回は単独カウコン→キンキコンだったからライバルはいないしね!(たぶん)

 そうえば太一くん。今年は一緒に年越しできないからって、MステSPのときに「おめでとう」って言ってくれたそうです(「あけまして」の/笑)。今年は単独カウコンだったけど、テレビで確認したら、東京ドームも帝劇も「光一くんHAPPY BIRTHDAY」ってスクリーンに出してくれてて、はぴはぴぐりーてぃんぐも一緒に歌ってくれて、硝子の少年は踊ってくれて、何気に待遇良くてびっくりしました。愛されてるなあ、ホント。大阪はほとんど中継先と協調することなく、マイペースに進行を進めて、中継箇所が終わった途端、キンキコンモードに戻ったんですけどね(こういちさんが「はい、中継終わり!」っつって/笑)。

 閑話休題。今回嬉しかったのは、ちゅーよりも剛さんのこーちゃんみそっちバースデーを祝いたいって気持ち。どこまでが剛さんの発案なのかわからないけど。カウコンのバラの花束30本(これは剛さんが「30本にした」と言っていたので剛さんのオーダー確定)(こういちさんがしばらく抱えた後、大事そうに腕からおろしていたのが印象的でした)に続いて、元旦のセンターステージをデコレーションしたケーキだったり(食べられるの?とか言ってるこーいちさんは可愛過ぎた)、関係者にこーいちさんの似顔絵を描いてもらっていたり(コーナーは長過ぎたけど。剛さんが依頼してまわってたらすごくね?)、銀テープがお誕生日仕様だったり(スペルが違うけど)。愛されてるよねえ……。


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01月03日(土)
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