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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■旅立ちの前に
明日の今頃は長野へ向かうバスの中です。えー? いくらなんでも慌ただしすぎたなあ。のんびり新幹線の旅にするべきだったか(そもそも夜行バスに乗れるように仕事を終えることができるかどうかも怪しい。ごーん)。まだ大阪の感想も書いてないのに……!(でも、終演直後はもやもや消化できない感情が渦巻いていて、文章にすることができなった。せめてmixiには……と思って書きかけたけど無理だった。へたれ)
大阪2日目(30日)に参加しました。率直に言って、東京初日の方が、コンサートとしては私の好みでした(あー、言っちゃった!)。こーいちさんの歌は大阪の方が安定してたけど(でも奇跡のユニゾンソングをわざわざソロパートにして歌う意味はあまり感じなかった)。なによりMCが、東京初日の方がちゃんとふたりで(ふたりだけで!)会話してたんですよね。うん。後輩に相方の不満を言うよう強要したり、相手が話してるのを相づちもうたずに放置してるのは、そんな日もあるよね、と思いつつも、なんだか違うー!(涙) もちろん、たのしいツボもいっぱいあったんだけど、途中から急激に自分の気持ちが冷めていくのを感じて、ちょっと悲しかった。アンコールの最後の歌前に、光一さんが「(あほなことばっかりやってる)MCを帳消しにするぐらい頑張って歌うから」って言った言い方が可愛くて、ふわっと心が浮き立った。あの、語尾をどう表記していいのかわからないのですが、「歌うから!」でも「歌うから♪」でもなく、すごく優しい声音だったの。ああ、光一さんのこと好きだなーって思った。そしたら最後、ダブルアンコールで歌はなかったけど、ふたりだけで挨拶に出て来てくれて、それがなんだか嬉しくて、やっぱりキンキキッズが好きだなーって思った。「では皆様グラスを」←!!! 結局、そういう結論なんですけど(笑)、手放しで「楽しかったー!」という感想を書くのは違う気がして、楽しいだけで終わらないのがキンキキッズだなと久々に再認識。まあ、ネットしてると心の底から楽しかった人が大多数のようなので、私の精神状態に問題があったのかもしれませんー。長野はちゃんと楽しめると良いな。
ツボメモ(後で追記希望)。
アカペラ多い。ふたりのハーモニーが素敵。
「10年前からファンのひとー」「デビュー前からファンのひとー」「ファンじゃないけど夏休みだから来てもーたひとー」
「そうだ! 今、夏休み!」
「クリスマスは彼氏と過ごしたいのよ!」
いつもの冬コンだと日程的に来れない人も今回は来れる。
「久しぶりに来たってひとー」←少なかった(笑)。こーちゃんがっかり。
しかも昼公演。1時始まり! ツヨシさん、声が出ないとぶつぶつ。アーティスト様はこんな時間からやる気がでないらしい。そんな中、がんばってる自分は「男前やん♪」(自画自賛)。
SHOCKの13時18時開演に慣れてるこーいちさんは昼でも平気! でも朝は死んでる。ツヨシさんに無愛想で話しかけられない、打ち合わせがあるのに、面倒くさい、と責められる。「オレが悪者だよっ」←キレキャラこーちゃん。
帽子を目深にかぶっているこーいちさんには、これぐらい近寄らないと目が合わない、と言って顔を寄せ合うふたり。お客さんの「きゃー」って歓声に、こういちさん「うるさい!」。ツヨシさんは「顔近づけたからやろ?」と余裕。
明星の撮影(そのために赤い衣装)。表紙だよー。お客さんは写らないけど満面の笑みで! 「うちわで風を送って」とか言われたなあ。店頭に並んだら、ここで参加したことを感じられるかしら?(笑)
カメラマンさんは13才ぐらいからお世話になってる井村さん。こーいちさんが「いむりー」って懐いてた。光一さんが絡みにいくと止めるツヨシさん。「邪魔したらあかん!」(つ)、「みんなと一緒にいたいから(邪魔して)時間かけてるの!」(こ)
女に嘘つくの嫌いやねん!(BYつよしさん)
キンキちゃん唯一の写真集を撮影した経歴を持つ井村さんは、彼らの表に出せないお写真をたくさん秘蔵なさっているらしい。
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07月31日(木)
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