ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
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■何度確かめてもやっぱり君が好きさ
 びっしょり汗をかいて目覚めた朝、冷やした桃が美味しくて生き返る。ももっ!ももっ! (って歌うと剛さんの名曲「桃」が聴きたくなる/笑)
 
 
 「少年倶楽部プレミアム」を見ました。NHKらしい格調の高さが、大事に育てられたキンキさんの優等生なキャラクターとマッチしていて、質の良い番組に仕上がっていました。「徹子の部屋」の光一さんがとても紳士で、そのまま皇室にお嫁入り(…)できそうな王子っぷりだったのに比べると、そこはやっぱり太一くん相手にちょっと甘えた弟分の顔ものぞかせつつ。 

 キンキさんのテレビ初出演はコレですか。どこかで見たことあるなあ(←そんな自分に驚く。ほえー)。もちろん、初めて見る映像もありましたが、一番嬉しかったのは過去映像ではなく、“今の”ふたりが踊りながら歌う「硝子の少年」でした。イントロから真面目な顔して踊るふたりに鳥肌が立ったよ。達郎さんが「10年後もキンキが歌える曲」だと言って作ってくれた話は有名ですが、そこに踊りながら歌うイメージも含まれていたのかなあ。純粋に、良いもの見たなーという気持ちになりました。

 「仲が悪い」と言いながら剛さんに擦り寄る自分の過去映像(@PJ)を見ている光一さんの笑顔にもやられました。ははは。恥ずかしいだろう(笑)。

 光一さんを「照れ屋さん」「恥ずかしがりで気にしい」と表現する剛さん。MOREでは「寂しがり屋さん」だと言ってたね。そんな光一さんを、剛さんは時々面倒くさいと思いつつも概ね可愛いと思って接しているんだろうなあ(趣味妄想)。だから、時には突き放してみたり、構ってみたりするのだろう(しつこく趣味妄想)。ふふふ。


 
08月05日(日)
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