ID:91521
こたえはきっと心の中に
by しづき
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■にゃーにゃーにゃー!
堂本兄弟。10年10曲メドレー。なんだなんだ。ただノンストップで歌ってるだけなのに、ふたり並んで歌う姿がこんなに嬉しいなんてー。でもキンキファン以外はチャンネル変えそうだ(笑)。
剛さんの頭が奈良時代の人?みたくなってたけど、服はノーマルでしたね。光一さんはバッチリセットされた外はねピョコピョコヘアー。かわいい! スーツとシャツの色の組み合わせがシックで、細めのネクタイとちょっと襟を立てた着こなしいもお似合い。はー、素敵。
ジェロマ大好き! Mステの夏うたランキングに入ってないのが、いつも不満です(自分で投票してないくせに/笑)。好きになってく愛してくをギター持たずに歌うキンキちゃんって珍しいような? なんだかインパクトありました。カナシミブルーは高見沢さんのギターソロに不満。ってか、生中継する意味がいまいちわからず。この曲は恭子ちゃんが月テレで好きな曲にあげてくれてたよね。攻撃的な旋律。うふふ。アニバの光一さんハモリに聴き惚れる。うっとり。ビロードの闇でひょこひょこリズムを取りながら歌う光一さん。愛おしすぎる! きゅんきゅん。HoDは二胡パートをサックスが担当しているのですね。今回は全体を通して武田真治くんの存在も光ってたなあ。シュビドゥーの最後に豪太さんが銅鑼を鳴らすところは映してくれなきゃ、やっぱり中継の意味が……。
最後の最後。おっとっとな光一さん。かわいいー。赤いイヤモニ。それ見て笑ってる剛さんも好きー。すきすきー。
さて、今日は雨が降る中、大阪 BIG CATまで行ってきました。Shooting Star Tours でございます。久しぶりのドウジマライブ。楽しかった! やっぱり堂島さんを見てるとニコニコしちゃうなあ。ステージに立ってる人が誰よりも楽しもうとしてるのって、なんだか正しい(でも負けない/笑)。
今回は新曲が4曲もあって、なんとオープニングから「ぼくは彗星」という新曲。ツアータイトルにふさわしく「I'm shooting, I'm shining」と歌ってるの。最初は知らない曲で戸惑ったけど、だんだん可笑しくなってきて、ニマニマ。そういえば、彗星にちなんだコメットくんTシャツ(今回のツアーグッズ)が可愛かったのですが、売り切れてて買えなかったよ。残念。
MCの第一声は「痩せました!」で、みんな拍手(笑)。堂島さんが「ボクが痩せることで周りがこんなにも幸せになるなんて!」みたく言っていたのがツボでした。うふふ。そりゃあ、今日のステージにいるひとたちが全員オーバーサーティ(堂島談)といえども、ビジュアル良好に越したことないから!
新曲で一番好きだなと思ったのは「morning star shining star」という曲。もうどんな曲だったか忘れちゃったけど(笑)、途中から一緒に歌えるぐらいポップでキャッチー。
一番グッときたのは「ロストジェネレーション(仮)」という曲。バブル崩壊後に青春時代を過ごし、超氷河期に就職活動をしたナナロク世代の私たちにも、ちゃんと夢はあるんだぜー(実際、起業家も多いしね)。前向きな歌詞で、聴きながらちょっと泣きそうでした。CDになると良いなあ。
もちろん、おなじみの曲たちも健在。「スカイドライバー」「夜間飛行」「New Freedom」「TONERIVER」「ナイトグライダー」「LUCKY SAD」「45℃」などなどなど。「45℃」で恒例のバック転を披露した後、ネクタイを外すパフォーマンスをして、再び歌い出そうとした堂島さん。どこにマイクを置いたかわからなくなってキョロキョロしてるのが可笑しかった(笑)。
んで、久しぶりだけどタイミング的に絶対やってくれると期待してた「7月」が本編ラストでガッツポーズ。ヒートアップしすぎた八ツ橋さんが指を切ってギターを血まみれにするというアクシデントもあり。ひえー。
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07月01日(日)
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