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こたえはきっと心の中に
by しづき
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■ずっと考えてる
考えてみると、今までライバル役が変わると同時に、それに合わせて脚本にも多少変更がなされていたんですよね。それが、今回はキャストだけポンと変更になっていて、それが少しちぐはぐな印象を与えていたのかも。今はまだヤラのキャラクターを引きずっているところがあるので違和感を感じるけれど、公演回数を重ねてウチのキャラクターが馴染んだら、このカンパニーはすごく化ける気がします。とりあえず、もう一度進化したところを見たいなー。7月SHOCKの観劇はこれが最初で最後なので、来年に期待。パンフレットを読むと、内くんが「7月公演が終わったら、次も出してください!って言える自分になりたい」という意味のことを語っていたので、頼もしいなと思いました。がんばれ!
そう、パンフレット買いましたよー。2月に買っていたので迷ったのですが、売り場のお姉さんに変更箇所を聞いたら、きちんと説明してくださったので、その心意気を買いました(笑)。こういうきめ細やかさって大事だなって思います。さすが帝劇。
そして写真集も買いました。重い……。でも、とっても臨場感のある写真集になっているので、舞台を振り返りつつ眺めるには良いアイテムかもしれない。
ああ、しかし、完成度の高さだけなら完全に2月3月のSHOCKなのに、ここにきてこんなに正体不明の心かき乱される衝撃しょっくに出逢おうとは。恐るべしジャニ。
ひとつ気になる点があるとすれば、大桜のライティング。黄色が強くて、端が枯れてるように見える。あれは全体ピンクじゃないと! 2月に観た時は、やたら奇麗に見えたんだけどなー。席によって見え方が違うのかしら?
最後に、毎度のことながら、カーテンコールでちょっと小走りしながら出てくる光一さんがすごく好き! かわいい。かわいいよ座長! あとはそろそろ髪を切ってくれたら言うことない(笑)。
そんなこんなの7月SHOCK観劇でした。あ、ご一緒したお友達から関西未発売のベビースターをいただきました! ふたりの好きな焼きそば味を初体験! ありがとうございました〜。
07月18日(日)
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