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徒然なるままにときど記
by TORY
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■兄の新居に出向く
兄が家を新築したので諸手伝い(…にもならなかったが)と祝いとで両親と一緒に訪問してきました。
兄曰く「細部にまでこだわって選んだ注文住宅」だけあって、新築独特の妙な居心地の悪さってのがない、非常に過ごしやすい家。
感心すると共に、兄弟なのに何でこんなに境遇違うかなとへこむのだが、それはあまり考えないようにしなくては。
生きているステージが違うのだと思うしか…(泣笑)
三度目の対面となる姪はかなり大きくなっていて、離乳食はガンガン平らげるし人見知りもする。
父は「前に会った時(私よりも会っている回数は多い)はあんなになついてたのに…」と落ち込んでいました。
…と書いてから、そういえば全然触るとか抱くとかしようともしてなかったわと思ったり。ダメ叔母。
まぁダメ叔母なりに一足早いクリスマスプレゼントに知育玩具など買って行ったのですが、それを非常に気に入ってくれてちょっと嬉しかったりしました。
木をモチーフにした玩具なのですが、姪は緑色が好きらしくずっと触っていました。
「同じ値段のヤツ2つで迷ったけどこっち選んで本当によかった…!」と思う程度には叔母馬鹿のようです。
それはそうとウチの母、姪の子供特有のつぶらな瞳を見て
「いや〜、黒目ばっかり。ピンクの隣(仮名)みたい」
…って頼むからそれはやめてくれマジで!!
笑い飛ばす前に妙に焦って何かすごくいろいろ誤魔化してしまった私。
今思えばそれもどうかと思うのだが(苦笑)。
いや確かに彼は以前顔相診断で『赤ん坊のような顔の作り』って言われてたから気持ちはわからなくもないがだがしかし…!
後日電話した時にまで言っていたので軽く反省を促す…直前に自分で気づいたみたいなのでまぁよしとしよう。
12月11日(土)
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