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徒然なるままにときど記
by TORY
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■オザケンライブ行ってきた!
何年振りかもうとっくに忘れてますが、オザケンのライブに行ってきました〜。
席は3階だったのでガッカリだなぁと思いつつ行ってみるとまさかの最後列。
…何で!? 先行販売で、しかも1枚で取ったのにどういう仕打ち!?
ガクリと肩を落とします。
もういいよ、だったらずっと座ってのんびり見てやるよ。
そう思ったのに、開演したらみんな一斉に立ち始めたので仕方なく立ったのですが…
何でしょう、最初でスイッチ入ってしまいました。
だって、いきなり真っ暗闇のまま(正確に言えば途中で細ーいピンスポが当たっている時間もありましたが)1曲半演奏するってどういう演出よ!と。
…で、結果的に言えばものすごく楽しかったvvv
アルバム引っさげてのツアーではないので(ポリシーでそうしたらしい)曲がほとんどわかっている安心感もあるのですが、新曲もいい感じだったし。
MCはほとんどなかったのですが合間にモノローグのような朗読があって、それで現在の彼の考え方がわかってすごく面白かったし。
(結構な割合で噛んでたのはご愛嬌)
双眼鏡を持っていかなかったこと(馴染みのない会場なので距離感がわからなかった)が悔やまれますが、最後列とは思えないほど大・大・大満足なライブでした。
最後にまた来るって言ってたから信じてまた待ちますわ。
…つーかこれでアンコールの最後の最後で目の前を横切って帰っていく輩がいなければ150点のライブだったのに!!!!!
そりゃ21時半くらいまでやってたから、終電終バスヤバい人はいただろうけどさぁ…!
そんなわけで、主にこれを読んでいるひえぴたオンナちゃんのためにセットリスト書いておきます。
記憶が曖昧なのでもしかしたら順番とか若干違ってるかも。
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流星ビバップ(中断)
モノローグ・アメリカで起こった大停電とその夜に音楽がいつも以上に心に響いた話。
(ここまで暗い中で演奏。ここで初めて小沢氏にピンスポが当たる)
流星ビバップ(再開)
僕らが旅に出る理由(1コーラス目サビ途中から照明点灯)
モノローグ・動物には国境がないが人間にも最初は国境がなかったという話。
天使たちのシーン
苺が染まる(新曲・口頭での紹介なので字面がこれでいいかは不明)
ローラースケートパーク〜東京恋愛専科・または恋は言ってみりゃボディブロー
ラブリー…を1時間後にやりますという予告(笑)。
歌詞が一部変わるのでその練習を行う。
モノローグ・幸せの尺度は人によって違うという話と大衆音楽について。
カローラUに乗って(すごいオリエンタルなアレンジ)
痛快ウキウキ通り
天気読み〜戦場のボーイズ・ライフ
強い気持ち・強い愛
今夜はブギー・バック(ラップの部分を一部丸々観客に歌わせてくれたのが燃えた)
モノローグ・日本って今すごい安全にこだわってるけど自転車の乗り方はすごい危険だよね。普段は欧米寄りなのに自転車に関してだけはすごいアジアンな感じ…という話。
夢が夢なら
麝香
モノローグ・『笑い』というのは一部の人にしかわからないからこそ大きな笑いを生む。アメリカの笑いが大味だとよく言われているのは多分ハリウッド映画が全世界向けだからではないかという話。
シッカショ節(新曲・タイトルの通り音頭的な民謡風の曲。上記に関連して「わかる人は笑ってください」的な紹介の仕方)
さよならなんて言えないよ(序盤でメンバー紹介あり)
ドアをノックするのは誰だ?
時間軸を曲げて(新曲)
ある光(上記と順番逆だったかもしれないが…)
ラブリー(歌詞変更点「Life is comein' back=感じたかった」「Can't see the way It's a=完璧な絵に似た」)
流星ビバップ(…の中で徐々にメンバー退場)
<アンコール>
いちょう並木のセレナーデ
愛し愛されて生きるのさ
06月02日(水)
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