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徒然なるままにときど記
by TORY
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■久々でもいつもと変わらない
今日は遠方に住む大学時代の男友達N氏が久々にこちらにくるということで、急遽飲み会が開かれることに。
行きがけに派遣会社からの状況確認電話とか、ずっと来なくてイライラしていた通販がよりによってこのタイミングで届いたりとかで少々遅くなってしまい、焦って超早歩きで目的地近くに来た瞬間。
「お〜、TORY(仮名)!」
当の本人に突然声をかけられました。
しかも隣には色白の和風美人さんが一名。
どのような人かは容易にわかりましたが、そのような参加者を聞いていなかった私は驚いたのと遅刻していたのとで挨拶もそこそこに会場へ。
恐らく知らなかったのは自分だけなのだろうなと思っていたら…
何と幹事の友人も知りませんでした(笑)。
というより主役のN氏が何も言ってなかったそうです。
らしい…ものすごく彼らしい…けど、そういうことは早めに言いましょう。
ゆえに予約もマイナス一名で取っており席の確保が十分でなかったため急遽場所移動…させてもらえてよかったね。あと、コースとか取ってなくて。
もう少し遅れて一人到着し、あとは仕事で確実に遅れる一名のみとなった時にようやく彼女…というか婚約者の美人さんを紹介されました。
で、私たちを指して「同期、同期、同期、後輩」。Fin。
いいんですかそれで。いや、みんないいみたいだからいいや。
その後最後に参加した友人についつい開口一番「香水濃い!」と言ってしまい、年単位じゃないけど久々に会うのにそれはないよなとちょっと反省したり(ごめんなさい…とこの場を借りて言ってみる。見てくれているので)、いろいろな人の消息を確認したり誰もわからなくて謎を深めてみたり(苦笑)しつつ、当の本人とはあまり直接話をした感じがないまま解散しました。
でも前からそんなもんなのであまり気にしていません、むしろ『そんなもん』が今でも続いてることの方が重要かと。
みんなそれぞれいろいろあるんだろうけど、会えばのほほんとしたペースになれるってのはいいなと思いました。

それにしても、いろいろ消息聞いたらみんな結構落ち着いてるのね…
こんなにも変わっていないのはどうやら私だけの模様。
ま、いいや。何もない方がこういう時自由に動けて楽しいから。
08月21日(火)
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