ID:77058
徒然なるままにときど記
by TORY
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■真夏の侵入者
今日は暑かったので夕方になっても部屋の窓は開けていました。
前に書いたかもしれませんがウチには網戸がないためすだれをかけてしのいでいます。
とはいえ結構虫やら何やら入ってきて結構困っています。
しかし、今日入ってきたのはそんなものではありませんでした。
夕食の支度をしていると、視界の片隅で何か薄茶色の物体が揺れています。
「扇風機の風で何か飛んだのかな」とそちらに目をやると、その物体と目が合いました。
窓際にあるベッドの下から薄茶色の猫が顔を出していたのです。
一瞬固まる私。
困る私。
このまま居座られたらどうしようと思う私(それはないって)。
しかし猫の方が私より判断が早かった。
私が恐る恐る「入ってきちゃダメだよ〜」と声をかけるとさっさと窓の方に踵を返します。
入る時は潜れたはずのすだれに当惑していた様子だったので少し上げてやると、即座に部屋から出て行きました。
…その後窓は閉めましたよ、すぐ。

ウチの周辺は異常な猫好きがいるのかそれとも隣家の物置の扉が壊れて潜伏し放題だからなのか、異常に猫が多いのです。
以前窓の外で壮絶な喧嘩が繰り広げられていたこともありました。
しかし入ってこられたのは初めてです。めちゃめちゃびっくりしました。
でも可愛かったなぁ。アレルギーじゃなかったらちょっと遊んでもらいたかったな(笑)。


何だか日記書くの異常に久しぶりだったんですね。
夏のせいかどうかわかりませんが、書きたいことに書く気が追いついてませんでした(いつものこと)。
先々週のトリプルヘッダーについてとか、気になっていた食べ物が美味かったこととか、追々書いていきたいと思います。
07月24日(火)
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