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徒然なるままにときど記
by TORY
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■運がいいのか悪いのか
以前から勝手にカンフー社長と呼んでいた社長ですが、今朝方彼が本当に格闘技をやっていたという事実が発覚致しました。
早朝練習してたのか何なのかわかりませんが、突然汗だくで柔道着みたいなの着て現れたのです。
みんな「格闘技やってるんだ〜」って驚いてた中、私の驚きだけ質が違っていたことは言うまでもありません。
カンフーかどうかはともかくまさか適当に言ったのが的を射ていたとは…
だから何だと言われても困るけど、密かに「もしかして蔑称に当たるのでは…」と考えなくもなかった呼び名が堂々とここで出せるだけで収穫です。
いや、本来ならこういうことは堂々と出しちゃダメなんですけどね。(^_^;)
さて、オーナーの嫌がらせは続いているのかそもそもないのかわかりませんが、一番行きたいフロアに行けない日々が続いています。
もちろんそれが決まりで文句を言える立場ではないので淡々と従うまでです。
行きたいのは単なる欲求であって、自分が通常以上に使えていると自意識過剰になっているわけではありませんので。
本当に使える人はちゃんと特別待遇受けてますから。
そんなわけで今日はフロア1。
…と、二週間以上振りに指示された途端胃に痛みが……
と言うのも最後にそこで仕事した時、私には天敵ができてしまったのです。
例えるなら『食い過ぎた真野響子さん』という風貌の社員のおばちゃんなのです。
最初は私が悪かったのです。仕事の指示を早とちりして最後まで聞かずに失敗する寸前だったのです。(結果としてはしなかったけど)
しかし、だからと言って普通に「この書類とその書類は一緒にファイリングするんですか?」とわからないことを訊いただけなのに「そんなことされたら困るのよ!」と怒鳴られた挙句、「この人は一時が万事こうなのよね」と私に聞こえるように別の人に愚痴られたらそりゃ切れますよ。
確かに最初のは私が悪いですが、その後は何もしてないのに勝手に早とちりしてると思い込んで怒鳴ったり嫌味言われても困るんですけど。
しかもその後廊下で会って会釈したらあからさまに無視された。
大人なんだから…しかも相手はすぐにいなくなる短期労働者なんだからさ…(以下割愛)
でも、おばちゃんがそんな調子であれこれ言っている限りそのフロアでは私は確実に使えない人間だと思われていることは確かですからいたたまれません。
ぶっちゃけそのおばちゃんの顔見たくないし。
でも、幸い今日の私のいる時間帯はそのおばちゃん出勤してませんでした。
ラッキー。
仕事はヒマヒマな挙句ヒマヒマすぎてシフトの途中で帰れと言われましたが(その分別の日に回すとは言ってたけど…)、暇なおかげで向かいに座っていた勤労学生が偶然にも本好きで京極も読んでいることを知り、彼女とひとしきり京極話・読書話で盛り上がりました。
近年の流行り本を鼻で笑ったり、お互いのオススメ本を紹介しあってみたり。
なので強制送還(苦笑)させられてからは久々に読書熱が盛り上がり、ついつい読書三昧で過ごしてしまいました。
京極話してたはずなのに何故か島田先生3冊読破。
先日友人に「処分するから」と私が今まで読んでいなかった吉敷シリーズ他数冊をいただいてからというもの、かなりハマっているのです。
だから暇を有効活用するんじゃなかったのかよ、とツッコミ入れながらもとりあえず幸せ。
ま、そんな日もあるさ。
06月14日(火)
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