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徒然なるままにときど記
by TORY
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■頑張ることとその価値
テレビを見ていて、どうしてもひとつの言葉が気になりました。
『どんなに頑張っても、誰かが「頑張ったね」って言う前に自分で「頑張った」って言ってしまったら、その頑張りの価値は下がってしまうんだよ』
そんな感じ。
だったら…もし頑張って頑張って頑張っても誰もそれを認めてくれない場合、その頑張りはどこに行ってしまうんでしょう。
誰かが評価しない限り、それは無価値なものとして消える運命なのでしょうか?
その頑張りが消えた時に自分を「頑張った」と認めることがいけないことだとしたら、その人は一体どうなってしまうのでしょう。
そんなことを思うと、悲しいような腹立たしいような、そんな気持ちが止まりません。
ちなみに頑張っているのは私ではありません。
むしろ私はこれっぽっちも頑張ってはいません。私のようなのんきな人間はもっと死ぬほど頑張る気力を持たないと他人の頑張りレベルに追いつかないので。(T_T)
でも私の周囲には私などとても真似できないほど頑張って、それが空回りしないだけの能力も持っているのに、それが正当に認められずにいる人たちが多すぎます。
だから、そんな言葉はとても悲しいのです。
もちろんある意味当たっていることは多いでしょう。
それがわかるから余計に悲しく響いたのかもしれません。

そんなブルーな気持ちになっている時にPC止まりやがるし〜!!!(怒)
フリーのセキュリティソフトを更新して以来やたらそんなシステムエラーが多いので、腹が立って削除してしまいました。さよならAVG。
もう1つフリーの見つけたから暇な時に落としてみようっと。(つーか市販品買えよ)
そんな状況でもわざわざ再起動して全部書くのは珍しいことですよ最近では。

さて、明日は派遣先の会社に本社から視察が来るそうです。朝っぱらから。
朝なかなかエンジンかからない性質なので気合い入れなくては。
いきなり妙なところ見咎められて「あいつダメだわ。辞めさせて」とか言われたらシャレになりませんからね。
以前、1年半勤めたバイト先を社長の一声でクビになったことのある人間としては非常に現実的な問題です。
トホホ…こう書くと私の人生とことんついてねぇ〜。
01月24日(月)
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