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徒然なるままにときど記
by TORY
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■ビバ、光学マウス!
先程2日分の日記を書き終えたところです。
一気に書くなよという話もありますが、更新しないよりはいいかと思っています。
先日も「サイト更新してないんだからここくらいちゃんとやりなさいよ」という内容のことを指摘されたのでちゃんとせねば…
でも、今週はサイトもちゃんと更新しますよ〜ぉ!
…と宣言しておかないとサボりそうなのでここで公約しておきます。
札幌から帰ってきてから、私は光学マウスを使用しております。
友人宅に宿泊した際「最近ずっとマウスの動きが悪いからそのうち光学マウスが欲しいなぁ」と話したところ、「ウチに使ってないヤツがあるから貸すよ」と言ってくれたのです。
いやぁ…最高です。
ポインタの動きがいいのは当然なのですが、何よりウチのマウスの致命的な調子の悪さだった『右クリックがうまく作動しない』というのが全くないのですから。
右クリックでガチャガチャやりすぎてソフトが強制終了することがたびたびあった私としては嬉しい限りです。
あまりにクリックの感覚が軽いので、パソコン自体も早くなっているような錯覚を起こしてしまうほどです。
そうか…それだけストレスだったんだなぁ、右クリック。
改めて気づかされました。
前のマウスに比べてかなり小さいため『手でマウスを包み込んでいる』感じがしないのがちょっと違和感ですが、使っているうちに慣れるでしょう。
お借りしますT氏! 私がいつかコードレス光学マウスを買うその日まで!!
(世間一般の人は普通それを「もらう」と言わないか?)
さて、本日はもうひとつ話題アリ。
本当は木曜日に書こうと思っていたのですが、草稿保存する前にIEが落ちるということをやらかしたため気力が萎えていたのです。
両親の知人の息子(私にとっては他人ですが)が逮捕されました。
公然猥褻罪で。
まぁ要するに…見せて歩いていたんですね、自分の『持ち物』を。
その息子という人は学生の時から今で言うストーカー行為なんかをやっていた人だということで、逮捕の話を聞いても親が大して驚いていなかったのが妙に印象的でした。
しかし…よくやるよなぁ、この寒いのに。
私も5年以上前の真冬の真っ昼間にそういう人に遭遇したことがあります。
ウインドブレーカーの上下に身を固めて防寒しているにも関わらず、自分の持ち物は手でしっかりと握り締めつつ外気にさらしているのです。
その時も私は同じ感想を持ちました。
何故他の部分を完全に防備してまでそこを厳しい寒さに耐えさせる必要があるのだろう。
寒さが緩むのを待てなかったのだろうか?…と。待てなかったんだろうけど。
そんなことに思考を巡らせる私も今考えれば相当の暇人ですね。
その話を聞いているうちに、町長の息子事件(2月3日の日記参照)の顛末をまだ聞いていなかったことに気づき、そのことを母に訊ねました。
「あぁ…町長泣いて謝ってたよ」
そんな息子を育てた自分の責任を認め、涙ながらに土下座したそうな。
自分の懐から被害者への賠償もするそうな。(「金があるからできることだよな〜」と思った私は心が狭い人間ですか?)
その涙を見て、不信任案を出していた町議は「同じ親として気持ちが痛いほどわかる」なんて言って不信任案を取り下げたそうな。
そして「甘い!」と町民の不興を買ったそうな。
でも議会を傍聴していた町民はもらい泣きするほどの泣きっぷりだったそうな。
それを聞いて思いました。
「やっぱり泣き落としって強いのね〜(鼻で笑ってみたり)」
泣き落としで通る事柄にろくなことはありませんよ、マジで。
ま、この場合は「あの町長が辞めても次やるひといないしね」という思惑も少々働いていたのでしょうが。
ちなみに次の選挙については「よく考えてから決断する」とのこと。
出る気がまだ少しでもあるんですね、アッハハ。
いや、出なくても他に出る人いなさそうなんですけど…(溜息)
03月22日(月)
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