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徒然なるままにときど記
by TORY
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■前途多難を作るミス
もう6月になってしまった。早すぎ。
何だかこの間桜が咲いたばかりなのに、北海道の季節はあっという間です。
この夏はいろいろとやりたいことがあるので、せいぜい空回りしないようにしなくてはと気持ちを改める月初めです。
…え? 2日に言うなって?
だって、1日はF1日記を書くつもりでいるので。(その日に書けよ)
さて、タイトルの話。
同い年のいとこ(同い年だからひらがなで)が7月の始めに結婚式を挙げることになっているのですが、その招待状が本日届きました。
この招待状、彼らが披露宴を行うホテルから郵送されたものなのですが…実はとんでもない曲者だったのです。
既に届いていた他の人からある連絡を受けて、叔母が週末に慌てて電話をかけてきました。
「あの招待状、間違えて他の人のが入ってたんだって!!」
もちろんそれを聞いて唖然とした家族一同。
…そんなことがあったので「やっぱりウチのも間違えてるのかな〜?」と半分楽しみにしながら(するなよ)封を開けます。
最初にそれを読んだのは母でした。
私 「…やっぱり間違えてる?」
母 「うん…招待状はあってるんだけど、宿泊の案内は○○家(他人)になってるわ」
私 「そっか…」
そしてその場には言葉にならない「おいおい〜」という雰囲気が漂いました。
2ヵ月ほど前になりますが…私は入院中にJAFの期限が切れていたので、父の家族会員に入れてもらおうと申し込んだところ、父あてに来たはずの封筒に全く別人の会費払込用紙が入っていたことがあります。
その時もかなり「おいおい〜」でしたが、今回はそれ以上に思うところがあります。
いくらホテルが後処理を全部するからといっても、本人たちにも少なからず影響はするでしょう。
それより何より、最初からケチがついたような形で非常に縁起が悪いし…いとこたちだけじゃなくて、見ず知らずの○○家にとっても。
客の幸せを商売にしているところが客の前途を多難にしてどうするんですか!?
やっぱりそんなデリケートな職場なのだから、そういううっかりミスはやめようよ〜。と、世間では一応『適齢期』と言われているらしい女としては思うのです。
でもそんなことを言っていると、日頃の私のうっかりぶりを知っている人全てに「お前もな」と言われそうで怖いです。
06月02日(月)
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