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徒然なるままにときど記
by TORY
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■SPIN OFF from TM (札幌1日目)
限定曲やると知った瞬間から絶対これだ!と確信していたのですが「やっぱりそうだった〜、嬉しい〜」とばかりに歓声を上げてしまいました。当たったのが…じゃなくてね。ベスト5には入る大好き曲なのです。
その次の『GIRL FRIEND』で少しほんわかクールダウンした後で、選曲理由についてのMC。

「この曲はね。まだTMが全然売れてない頃、何故か札幌でだけ1位になったんですよ」
ローカルニュースの天気予報のテーマだったらしい…というのがTORY脳内データベースの情報です。
「あの頃月に一回は札幌に行ってプロモーションしてたよね。しかも呼ばれてもいないのに勝手に。玉○堂さん(一応伏字にしてみた)とか迷惑だったろうね」
いえいえ、その10年後(の終了時のリリースラッシュ)にあそこはその時の写真を予約特典にしてお客ゲットすることによってしっかり還元してましたよ〜、○光堂オー○ラタウン店さんは。(実話。つーか私もそれ持ってます)
そして話は「北海道地区の私設ファンクラブの子たちとお茶したんだよ」という流れに。
ウツ「あの時からいる人ってここにいる? 手ぇ挙げてみて」…シーン「さすがにいないか」。木根「いてもなかなか手ぇ挙げるの勇気いるよ。だってあの時からってことは相当な年齢…(強制終了)」
後はその曲の頃は木根さんは「謎の3人目」みたいな扱いで、取材にも行かずPVにもほとんど映らず、レコードのジャケットにすらいなかった話で…
「木根あの時ってなにしてたんだっけ」
「一生懸命応援してたんだよ。曲を作る人がいて、歌う人がいるんだから、応援する人もいなきゃ」みたいな会話をしていました。
後は木根さんがよく「あ、TMのベースだ」と間違われて「いや、ベース…じゃないんだけどな」と思いながら否定できなかった話とか、小室先生が当時大人気だった本田恭章さんに似ていたらしく、よく間違えられて追いかけられ「違うよ〜(もちろん木根さんがマネしてる)」と言いながら逃げていていたけど、そのうちちょっと嬉しがるようになったとかいう話をしてました。

さてここからは本編ラストに向けて一直線。『Your Song』は曲の途中の演出で笑いました。だって途中の「You say you turn to the to the right〜」のアノ部分で照明が点滅するんですよ。…ってファンじゃなきゃわからない言い方をしてみた。
そして『Twinkle Night』になった瞬間、私はライブ前に張ったヤマが大ハズレしていたことを漸く悟りました。まさか『Twinkle Night』(同タイトルのミニアルバムです。知らなくてもここまで読んでくれた方のために)から2曲もくるとは思わなかったよ。
そしてそれが終わると上げ上げコンボが始まります。
『Be Together』で乗り、『Self Control』でキレかけ、『DIVE INTO YOUR BODY』で壊れました。
そりゃ大ちゃんのアオリにも乗るさ! たとえこれまで「何だかみんなノリ方がワンパだなぁ…」と思って周囲の人と若干フリが異なっていた私でも。(ペンライト売っていたせいもあるけど何をやっても皆手を上げるか振るかなのがどうも…でもTM終了前のライブに行けなかった私には偉そうなこと言えない)
そんなわけで完全に上がった状態で本編は終了しました。

アンコールはみんながステージに上がってもすぐには曲が始まりません。
少しトークした後ウツが「では木根くんから札幌にちなんだ曲を…」と振ると、突然木根さんのギターからものすごく聞き覚えのあるイタリアン(?)な音楽が。
そしてそれと共に照明が紫へと変わり、ミラーボールが回り、ベーやんの口からものすごく聞き覚えのあるイタリアン(だと思う)な歌が。
そして木根さんはポツリと言いました。「…テツヤです」
もうお分かりですね。ヒロシネタです。爆笑です。
全員の名前を挙げて自虐だけでなく他虐ネタ(笑)を披露したのです。
実のところイマイチ聞き取りづらかったのですが(怒)、覚えている範囲で書いてみます。

 …テツヤです。葛城の方のテツヤです。筑波大学を出ているのに、ガラが悪いし言葉遣いも悪いです。
 (もうひとつあった気がするけど忘れた)

 …カオルです。賞味期限切れの物を食べて、お腹を壊しました。

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05月03日(火)
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