ID:77058
徒然なるままにときど記
by TORY
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■気象庁からの手紙
で、内容ですが…
一度は完璧に別物にしたはずの『石坂黄門以前』と『石坂黄門以後』を無理矢理こじつけくさく一緒にするのはやめて欲しかったなぁ…
どちらにも共通して、しかも別の役で出演している由美かおるさんを心の中でどの位置に置いていいかわかりません。
だからある種のパロディとして楽しむことに決めました。
そういう要素もありましたしね。小松の親分さんのニセ黄門(ひそかに名エピソードのひとつ)が出てきたり。
でもその割にうっかり八兵衛のうっかりっぷりが足りなかったのはちょっと不服でした。(笑)
しかし、一番私の中で特筆すべきことは…
ちょっと別のことしてるうちに飛猿の登場シーン見逃してしまった!!!!(悔)
もちろんすぐにテレビの前に駆けつけてアクションはちゃんと見ましたけどね。
飛猿は…野村将希さんは、相変わらず渋くてよく動いて素敵でした。
「飛猿〜v 素敵〜vv カッコいい〜vvv」
そう叫ぶ私を両親は生暖かい目で見ていたことでしょう。
今でこそこんなこと言ってますが、実は私…昔は水戸黄門嫌いでした。というか今でも大好きというわけではないですが。
こんな私が水戸黄門で…いやむしろ時代劇全般で少しは語れるようになったのは『江戸むらさき特急』(プロフィール参照)のせいに他ならないことを付け加えておきましょう。
だから弥七や飛猿のカッコよさも八兵衛のうっかりも、実感したのは再々々々々…(どこまで続くか不明)放送なのですよ。
ここまで調子いいこと言っておいて実はにわか時代劇好きだったというのをここでカミングアウトしてみました。
12月15日(月)
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