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今日の私
by かずき
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■『レ・ミゼラブル』(綜馬ジャベ復帰回)
レミ観て、一緒に観てた友人連中とくっちゃべって、
終電で帰宅して、それから『クリック』観てました。
はっきり言って、当たり前すぎるけど、激眠。
なのに今日もレミ行くので、感想はサクサクッと。
『クリック』。昼間にこんな番組あったんですね。
岡田さんの ほんわりテンポが違和感のない、
バラエティの割にはゴチャゴチャしてない番組かも。
しかし、肩こり解消法でヨガのポーズを一緒にやって、
体柔らかいねと褒められてる辺りは良かったけれど、
以降、ただただひたすら食い気に走っているのは(^^;
パスタは、「召し上がってください」と言われる前に、
食べ始めちゃって「あ、食べちゃった、ごめん」。
そして、そのままトークの最中もずーーっと食べてる。
特別ゲストのイ・ジョンヒョンが作ったチャーハンも、
CM終わっても食べてるのは君だけだよ?(^^;いいのか?
彼女には、岡田君より司会の柳沢慎吾の方が
好みだと言われ、舞い上がった柳沢慎吾がずっと、
岡田君を挟んで話し掛け、岡田君は笑顔でひたすら食。
最後のボウリングでも、ここで決めればかっこいい!
という場面で「♪死んでもいいさ〜コゼットは旅に出る〜
今は空しい〜」まで歌ったところでボール投下、
思いきりガーターと、いいところなし。そこがいいですが。
途中で見せてくれたアルゼンチンタンゴのステップの
微妙さも、昼間の番組にふさわしい雰囲気だったかも。
やはり、早寝早起き君は昼のテンポに似合うのかな?
『レ・ミゼラブル』
<主な出演>
石井、綜馬、新妻、マルシア、知念、泉見、佐藤、瀬戸内、東山
評判の石井バルを早く観たくて気になっていたし、
泉見マリも、3月に一度観たきりで、少し気になってるし、
東山アンジョなら、何度でもドンと来い気分になってるところ、
会う用事がある関西の友人が上京してきて観るというし、
綜馬さんの休演明けに当たるし、ふらふらと帝劇まで。
それでも、席がいまいちなら止めようと思っていたのに、
2階2列目センターなんぞ空いてたら、そりゃあ…ねえ?(^^;
そんなわけで、アンジョ観劇席を手に入れてしまって、
何が目的だってぐらい、アンジョルラスロックオン観劇。
マジもう、どうかしてるよ、私。批評精神、どこかにぶっとび。
アンジョの一挙手一投足を見つめて、彼の観ているものを、
聴いているものを理解できるような気がしてきている。
おかげさまで久しぶりに、グラン(伊藤)にも燃えましたね。
「グランテール!酒を置け!」で、泣けるくらいですもん(笑)
あの声であの男が、自分の名を呼んだ!で、感動してます。
特に「グランテール!」とか「撃て〜!」の声が大好きだから、
呼ばれた時にはもう、心臓1mぐらい跳ね上がりまくり。
戦いを始めた男の苦悩も見届け、彼が死に向かう瞬間、
それでも生きていて欲しいと反射的に止めてしまおうとし、
手を握り返されて微笑まれる。息が止まりますよ(苦笑)
こんなところに自分が燃える日が来るなんてなぁ。
石井バルジャンも、ホントだ、今期一番だわ。
ちょっと後半、ひたすらアンジョモードに入ってしまったため、
うっかり見そびれた部分もたくさんできてしまったのですが。
(最近の♪彼を帰して は、光を受けて彫像のように佇む、
もはや人間を超えてしまっている後ろ姿のアンジョルラスに
ひたすら見惚れる曲と化しています。すみません(^^;))
彼はやっぱり、きちんと歌詞が人生に見えてくるのが好き。
「20年前に、俺の道は消えた」で泣けるって、すごいよ。
20年前のバルジャンには、きちんと神と共に生きてきた
普通の人生があったんだと、考えなくても思い出される。
その思いがあって、「ジャン・バルジャンは死んで、
生まれ変わるのだ〜!」に続くと、プロローグが本物になる。
ちょっと途中で浮気したから、中抜けしてしまったけれど、
プロローグとエピローグがきちんとジャン・バルジャンなら、
それで十分に、『レ・ミゼラブル』を観た気持ちになれる。
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05月10日(火)
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