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今日の私
by かずき
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■『CATS』(今年2回目)
この日は甥っこの2歳の誕生日。
という訳で、親族そろってアンバサダーに前泊し、
朝は開園時間から出かけて中で朝食をというコース。
なのに、なんでそんな日に会社の観劇会かなぁ?
「ほぼ毎年幹事」としては抜けるのもおぼつかず、
入園後3時間でディズニーランドを後にしました。
でも、初めての子連れDLは知らない事だらけで
数時間でも満足できた感じ。キャラクターたちが
テーブルを回って挨拶に来てくれる朝ご飯とか、
まさにスター!状態でミッキーが現れるショーとか、
遊園地状態のDLではなく、こだわりまくって
嘘の世界を作り上げたDLらしさを堪能した感じ。
何よりも甥っ子が、ポカ〜ンと口を開けて
ショーを見上げる顔とか、イーヨーを怖がる姿とか、
そんなのを見ているのが とにかく楽しかったです。
もっと居たかったけど、CATSも楽しかったから、
今日はおいしいとこどりしたと思って満足、かな。
<時間>1幕60分、休憩15分、2幕65分(くらい)
<場所>CATSシアター(五反田)13列87番
<出演(覚えている限り、目立つ順)>
タントミール(毛足の短い猫):滝沢由佳、
マンカストラップ:趙宇、ジェニエニドッツ:磯津ひろみ、
ラム・タム・タガー:荒川務、グリザベラ:金志賢、
ガス=グロールタイガー、バストファージョーンズ:村俊英
マンゴジェリー&ランペルティーザ(泥棒猫):李涛&章ヤヤ
オールドデュトロノミー:石井健三、シラバブ:荒井香織
ジェリーロラム=グリドルボーン(海賊の愛人猫):秋夢子
ギルバート(シャム猫軍団隊長):千葉ヒカル
スキンブルシャンクス:百々義則、マキャヴィティ:上田龍雄
ディミータ(茶)&ボンバルリーナ(黒)(マキャヴィティの歌):
増本藍&池田さやか、
ミストフェリーズ:松島勇気
(以下はあまりキャラの見分けがついていない猫)
ジェミマ:飛田万里、ヴィクトリア(白猫):大月悠、
コリコパット:虎尾信弘、カッサンドラ:大口朋子、
タンブルブルータス:齊藤翔、ランパスキャット:幸田亮一
カーバケッティ:丹下博喜
会社の観劇会なので、今回はA席、上手の端っこ。
グリドルボーンの登場シーンが丸々見えなかったり、
マキャヴィティの最後(最期?)も見えなかったり、
ラムタムも結構しょっちゅう声だけだったりしたから、
会社の初見の人たちがどう感じるか不安だったけれど、
相当寝ていた人も含めて皆、「面白かった〜」そうで。
まあ、ストーリーは ほとんどないみたいなものだし、
個々の猫がちょっと分からなくても問題ないのかな。
1月頭に比べて女性キャストが大きく変わってました。
そしてそれは私的には結構、当たり。冒頭の
タントミールからして存在感があって良かったし、
何よりもシラバブが可愛い〜(*^^*)声がきれいなのは
シラバブ役者として当然だけど、姿も華奢でしなやかで。
隅っこでじゃれてたり、ジェミマ(?)の後ろから顔だけ
出したりしていると、拾って連れて帰りたくなってしまう。
いいな〜、これだけ無邪気だと、話も納得しやすい。
グリザベラも 今日の人の方が何となく説得力。
対する男性陣。前回気に入らなかった2人、
マンカストラップとミストフェリーズが、相変わらず(泣)
マンカスは、歌ってる時は大した文句もないのですが、
台詞になると、何を言っているのか意味が取れなくなる。
別に差別するつもりはないですが、ネイティブでない人は
音楽の力を借りないと厳しい面はあるんじゃないかなぁ。
よほどの表現力がつくまでは、台詞の多い役柄は、
避けてもらえると嬉しいなと思ってしまいます。
泥棒猫sが途中で飽きるのも、そのせいかなと少し思う。
ミストは、今回のラムタムが愛らしいこともあって、
下半身の重さが更に目立ってしまった感じが悲しかった。
ミストのイメージは「細くて小さくてしなやかな黒猫」。
なのに、妙に筋肉質な太ももなどが可愛げをなくす。
隣にいるラムタムが、暑〜い芝さんではなく、
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02月26日(土)
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