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今日の私
by かずき
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■徹子、ハチロー、スマスマ、ジーン、夜ドラ。
帰ってきたらビデオが30分進んでました。
万一の残業に備えてジーンを予約していったけれど、
時間はまだ8時過ぎ。なんで?!と驚いて確認したら、
ずっと前に予約して忘れていた『徹子の部屋』。
村井さん出演日だったんですよね。
そんなわけで、帰宅してすぐに『徹子の部屋』、
ニュース見てから『ハチロー』、10時からスマスマ、
それから蔵之介さんの夜ドラを15分見て最後に、
『不機嫌なジーン』。全部見終えたら日付変わってた。
ふだんテレビ見慣れないのにそんなことしたら、
疲れ果てました。何やってるんだ、自分。
以下は、それぞれのなるべく簡単感想です。
『徹子の部屋』30分
あまり目新しい話はなし。
黒柳徹子さん本人も言っていたけれど昔話主体。
レミコンで娘さんと共演した話をチラッとぐらい。
あとは『I do I do!』の宣伝が最後に少し。
『ハチロー』45分
ちょっと人間関係が分かりにくかったかな。でも、
感情の起伏が大きくて、人に迷惑ばかりかける
身勝手で、およそ大人気ないという主人公を、
唐沢さんが演ることで憎めない感じが出ていて良かった。
『温水夫妻』の太宰治が大好きだった私としては期待通り。
画面暗くてちょっと地味だけど、好きなタイプのドラマ。
子ども時代も、最初、池松君も目当てで見始めたはずが、
彼だということにまったく気づかないままで、
ハチローと一緒になって、怒ったり いい気になったり
色々していて、ハッと気づいたら、確かに池松壮亮君。
何の違和感もなく子どもの残酷な無邪気さを見せていて、
本当に、先日の頼朝だなんて思い出しもしなかった。
カラッと明るく子どもっぽい唐沢さんへのバトンタッチ、
見事につないでくれていて。すごいなあ!
ハチローの無邪気さや子どもっぽさが、淡々として
それでも思わず泣けてきてしまうような詩を作り出す。
人間関係とか年齢設定とか よく分からなくて
全然納得いってない状態のままだったのに、
エンディングで流れた音楽で強引に泣かされた。
♪「悲ーしくてー悲しくてー」。思わず うるうるっ。
でも本当の話、弟との年齢差、何歳なの?
『SMAP×SMAP』54分
ボーリングで成功して飛び跳ねる吾郎。
盛り上がってガンガン成功し始めた拓哉を見ながら、
「この男がノってきちゃったよー、この男がノると、
手に負えないんだもんー」と、涙こぼしながら笑う吾郎。
とーにーかーくー、吾郎ちゃんが かわいかった!
1時間見終えて、それだけと言ってもいいくらい。
あ、でも、ガツンと拓哉が決めた後に、中居ちゃんが、
「木村さん、かっこ良かったですね。スターになる人は、
次、入れるんだよ〜?」と言ったら決めてきた剛も、
ちょっとすげーと思った。慎吾、頑張れ。
『ルームシェアの女』15分
もみじおろしを作ってたことぐらいしか覚えてない(^^;
そういえばこうやって作るってどこかで聞いたなぁとか、
ぼうっと思いながら見ていた、休憩タイム15分かも。
朝ドラや夜ドラって、本来はそんなもんなのかもだけど。
『不機嫌なジーン』54分
ますます少女漫画状態かも。結構、バカ。
ちょっと好きな健一君の寝顔に見とれちゃう仁子に、
「かわいいぞー!」と こぶし振り上げ応援状態入ったり、
健一君とデート中に、思い切り虫をつかんだりしちゃって、
(あっ、可愛げないことしちゃった!)と青ざめる仁子と
一緒に、どうしようどうしようと真っ青になってみたり、
「何 気にしてんの、そんなこと。行こ!」と手を握ってくれる
健一君に、思わず(いや〜ん、きゅ〜ん♪)なんて、
改めて ときめいてみちゃったり。テレビの前で百面相。
内野さんには、ひたすらテレビの前で突っ込み。
目の前で「近頃の子は みんな足が長くて・・・」
なんて、若い子を褒める もたいさんに対して、
「体も頭脳も美しさもどれ一つとして負ける気はしない」と
言い切る教授、健一君のノートに仁子の字を見つけて、
思わず その上から へのへのもへじを書いちゃう教授、
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01月24日(月)
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