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たむけん日記
by たむけん
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■深澤竜介氏の新年会
深澤竜介さんの新年会に参加した。
深澤竜介さんは3年前の富士宮市長選に40才で出馬。落選して以降も、本業の不動産鑑定士と家業の旅館をやりながら、早稲田大学大学院で政治を学びつつ、日頃も街頭演説を続けるなど、幅広く活躍している方。昨年の私の選挙でも、旅館が一番忙しい季節だったにも関わらず、富士宮後援会で中核の一人として応援して下さった。
今日の新年会も大勢の方が集まる中、来年の統一地方選に向けて引き続き頑張っていくと深澤さん。私は「市役所は市民がお客様のサービス業だという市役所職員の意識改革、将来を見据えた行政改革など、課題は山積している。深澤さんは、大学院で学んだばかりでなく、先進的な取り組みをしている市で実際に1週間働くなど、富士宮で市政改革のノウハウを一番知っている人。行動力はもちろん抜群。今の富士宮市政には絶対必要な人」とご挨拶。
ちなみに、深澤竜介さんと最初の出会いは3年前の2月。私が静岡に来て2ヶ月目。長らくの親友であり、私を政治の政界に導いてくれた恩人でもある阿部卓也さん(当時、鈴木康友衆議院秘書。浜北青年会議所)が、青年会議所を通じた知人である深澤竜介さん(富士宮青年会議所・元理事長)を紹介してくれたのがきっかけ。
アベタク(阿部卓也)といえば、つい先日も電話があって「この前、新幹線で片山さつき議員と会ったら『田村謙治君はいい後輩よー。よろしくね』と言ってたよ」とのこと。片山さつき議員は、大学も大蔵省も先輩。大蔵省の先輩に女性は数名しかいないので、私は一方的に知っていたが、昨年まで面識はなく、初めて挨拶を交わしたのは2週間前の新年会。
アベタクは、昨年の選挙では不運にも「片山さつきvs城内実」の戦いの影にかくれてなすすべなく落選。次に向けて頑張っている。
私は早く一緒に国会で仕事がしたいといつも思っている。次の選挙ではしっかり一緒に勝ち上がらないと。
01月22日(日)
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