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たむけん日記
by たむけん
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■榛葉賀津也国政報告会&原口一博講演/HPアクセス30000突破!
午後2時から榛葉賀津也参議院議員(→リンク集)が、地元菊川町(静岡より西、浜松より東)で年に一度の後援会定期大会を兼ねた国政報告会を開催(→昨年2月2日の日記も参照)。私も末席の来賓として参加させて頂く。参加者は1000人以上。その規模に圧倒された。私がこれだけの後援会集会を開けるのは何年後だろう?がんばらねば!
細野豪志衆議院議員(県連会長)と石井連合静岡会長の力強い激励のご挨拶に続いて、榛葉議員のご挨拶。
一昨年の末、静岡4区の候補者を決めるための県連での選考会は、榛葉議員のアドバイスのおかげで私を選んで頂いた。そして選挙に向けた活動のスタートは、榛葉議員にお付き合い頂いた元旦の清水駅前での街頭演説(→日記と活動報告の写真参照)。以来、議員本人と事務所スタッフの方々には言葉に尽くせないほどお世話になっている。11月の選挙期間は何度も応援に駆けつけて下さった。その応援演説を聴いて榛葉議員のファンになった、私の支持者の方も今日何人か来て下さっている。
榛葉議員は、私と同じ歳ではあるが、27歳で町会議員初当選以来、政治活動は10年の大先輩。演説も、一聴衆として感動してしまった。細野議員と榛葉議員の演説のうまさは30代議員の中ではトップレベルだと思う。我々若手議員が、今の子供たちのために日本を立て直すことが、戦前・戦中・戦後の日本を支え、身を尽くして下さった先輩方への「恩返し」という言葉に感激。
そして原口一博衆議院議員(→リンク集)の記念講演。民主党若手議員のリーダーというと、野田佳彦国対委員長・前原誠司「次の内閣」安全保障担当大臣・枝野幸男政調会長が一線で頑張ってらっしゃるが、原口一博議員は彼らに次ぐ、あるいは並ぶホープであると私は思っていて、講演をとても楽しみにしていたが、予想を上回る素晴らしい演説だった。難しい政策論もキッチリ説明しながら、菊川町の地元の具体例まで挙げて分かりやすく、説得力のある内容、話し振りに、ただただ感激。ここに書くとキリが無いが、例えば、「自民党は保守といえるのか?拉致問題にしても、年金問題にしても、国民の生命や財産を保守していないではないですか!」との言葉に深く共感。私の次の選挙までに、ぜひ応援に来て頂きたいと改めて認識した。
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02月22日(日)
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