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たむけん日記
by たむけん
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■民主党静岡県連新体制発足&野田佳彦国体委員長講演【チーム民主党】
今日は昼から民主党静岡県総支部連合会(→リンク集)の年に1度の定期大会。静岡駅前のホテルアソシアターミナルで。
来賓の挨拶に続いて、野田佳彦国体委員長の30分の講演。昨年9月の党代表選のとき、静岡県連の議員のほとんどが野田支持で結束し、野田議員の地元千葉を上回る全国一の得票率で関係者を驚かせた。野田議員は「この静岡の、それも盟友鈴木康友議員の依頼とあれば、妻の40歳の誕生日でもお断りできなかった」とのこと。野田議員と鈴木議員は松下政経塾の同期。
野田議員の演説のうまさは民主党内でも定評がある。随所に笑いを取りながら、ポイントはしっかりと胸に響く訴え方。田村も大いに感動した。国対委員長としての仕事の話の中では「野党共闘も大事。野党4兄弟の長男として、きかん坊次男・自由党、理詰めの三男・共産党、駄々っ子四男・社民党をたばねるのは大変」。党の目指すべき方向性として「党が1人に頼るのは危うい。それで細川政権も新進党も崩壊した。これからの民主党は、宇多田ヒカルや浜崎あゆみに頼るレコード会社では無く、モーニング娘。のように後藤真希が抜けても新たな人が入って盛り上がる、そういうチームととしての安心感が大事」「皆、ド真剣に考えている。それにしっかりと耳を傾け、受けとめることのできる政党であるべき」。
野田議員の講演に続いて、田村は議長として議事進行。最初に少しだけご挨拶。やはり緊張してしまった・・・。野田議員の講演を受けて「私も早くチーム民主党に加わりたい」と言ったのはまぁ良かったかな、とは思うが、やはり口調をしっかりしないと。
人事・会計・活動方針案などの議事を担当議員が説明。新体制として、代表・細野豪志、代表代行・津川祥吾、幹事長・藤田寛(県議)の3役。他の国会議員は皆、副代表。筆頭格の総括・渉外担当副代表として榛葉賀津也。来るべき総選挙に向けて、若さを前面に出した布陣に。田村は、県議や市議とともに常任幹事(広報担当)に。
3役の挨拶に続いて、細野新代表の音頭で「ガンバロー」。さぁ田村もガンバルゾー!
06月07日(土)
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