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たむけん日記
by たむけん
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■静岡しゃべり場シンポ/自己プレゼン:笑顔と語尾
今日の午後2時から4時半まで、静清合併を記念したシンポジウムが開催され、私もパネラーとして参加した。パネラーとしては、他に、市議4人(栗田裕之・風間重樹・丹沢卓久・相坂摂治)まちづくりプロデューサーなど。テーマは「今、国の誇りを問う」。畠奈津子さん(漫画家。24歳。作品として「拉致の悲劇」「チベットの悲劇」)の基調講演の後、北朝鮮問題などについて討論。限られた時間ではあったが、大いに刺激になった。
私が話したことは、「日本が第二次大戦において犯した過ちについて、しっかり反省しなければならないことはもちろんだが、そのことと、現在そして今後、相手国に対してどのように対応するのか、ということはしっかり区別して考える必要がある。外交は、国と国とのかけひきである、という認識が、今の日本ではまだ薄い」といったことなどです。
先週、富士宮で紹介された方に「どうも振る舞いが、エリート臭い」との指摘をもらい、日々考えている。今日は家内に夜中の3時まで相談に乗ってもらった。まずはつとめて「笑顔」。確かに、マジメな話になるとつい真顔になるし、口調もキツクなってしまっていた。2つ目は「語尾」。「そうですよねぇ〜」といったフレーズの語尾がエラそうに取られるようだ。これから日々、努力していこうと思う。
06月01日(日)
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