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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
by 遺跡馬鹿
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■「フィレンツェ展」でロゼチュ時代を感じてきました!&遊戯王再放送第36話−「攻略不能!?無敵のトゥーン軍団」
上野の東京都美術館へ「フィレンツェ」展を観に行ってきました。
今回の展示はルネッサンス期のフィレンツェが都市としてどんな風に機能していたのかを紹介するような内容だったのですが、結構、楽しめました。
(遺跡関係はないのですが、「磔刑のキリスト像@ミケランジェロ」を観たくて出かけましたが混んでました)
フィレンツェと言えば、メディチ家。
メディチ家と言えば、「クロノス・デ・メディチ」!!
というわけで、クロノス先生ゆかりの品々もあるかしら…と期待していたのですが、「おおおぉ〜!!」というようなモノは無かったです…(つД`)残念。
ただ当時のメディチ家がどれほどのお金持ちであったかを証明するような屋敷&庭園図などが展示されていて、その規模の大きさには驚きました。
メディチというのはイタリア語で「医者」という意味があるそうです。
でも祖先にお医者さんはいないそうです。
白衣のクロノス先生というのも萌えなんだけどなぁ〜(*^_^*)
この展示会は主に14世紀から16世紀を中心に市民の生活風景なども紹介しているので、ロゼチュ関係の資料もいろいろ見ることができました。
ロゼチュとは:
公式タイトル:真デュエルモンスターズU−継承されし記憶−
海馬瀬人がクリスチャン・セト・ローゼンクロイツ、王様がヘンリー・ユギ・チューダーという名前で登場する。
その二人の名前の一部を取って「ロゼチュ」とゲームを呼ぶ。
当サイトでもロゼチュの衣装考察やってますので、よろしければチラっと見てやってください。
やはり気になったのは、当時の武具とファッションです。
武具はヘルメットが2点だけだったのですが、これはそれほど魅力的な品は出てませんでした。
気になったのは絵ですね。
特に15世紀の庶民の姿が…。
解説板に、「男たちのストッキング」という一文を発見し、目が釘付け!!
やはり社長も王様も当時は絹のストッキングだったんでしょうね…ウヒヒヽ(゚∀゚)ノ
でも彼らはイギリス!
当時のファンションリーダーであるイタリアっ子よりはもっとダサい姿を想像する方が史実に合うかな〜と思います。
でもピッチリのストッキングは、お尻のラインも露わになるので、目のやり場に困りますなぁ〜。
遊戯王再放送第36話−「攻略不能!? 無敵のトゥーン軍団」
今日のお言葉−ペガサス・J・クロフォード
ゲームとは互いの心理のせめぎ合い
相手の心の領域を支配した者が勝つのデース
ユーのチカラでは私の心の領域に一歩たりとも踏み込む事は出来ないでしょう
そして私の創りあげたゲームの世界にすらね…
それを今から見せてあげましょう!
またペガサスをあげてみました…(^_^;)。
まぁ…ペガサスの攻め攻め展開に心が奪われてしまいがちなので、仕方ないのデース。
「心のつぶやき」までペガサスに読まれてしまい動揺を隠せない王様。
でも時々独り言が声に出ちゃう人とかいますよね…。(自分もそうだが…(笑))
王様も心でつぶやいているつもりでも、「声に出ちゃう」タイプなのかもしれないと想像して笑ってしまいました。
だって普段から表くんと声を出しながら会話してるもんな…。
作画監督が「つなき あき」さんでした。
下まつげがキツ目ですが、この方の絵も好きです。
特に王様の『心を読まれている!!ドクン★』の表情の固まり具合がすごく良いです。
『エルフの剣士』が『トゥーン・マーメイド』に攻撃を仕掛けた際、人魚の しゃこ貝 に”真剣白羽取り”で剣を押さえ込まれたのに大爆笑です!
やるな!! しゃこ貝←実は薩摩示現流の使い手だったり…(笑)
おまけにしゃこ貝に 腹を蹴られて、吹っ飛ばされた エルフの剣士…。ミジメでした。
っつーか、しゃこ貝!! その足、どこに隠してたんだぁ!!!
バクラがいきなり、闇の力を発動してましたねぇ〜。
あれってどういう事なんでしょうね。
千年輪のチカラでいきなりあの場が『闇』の空間になったのか、それとも単なる催眠術のようなものなのか…。
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12月06日(月)
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