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Diary
by のりこさん
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■Aメイン決勝へ・・・
一昨日と昨日の続きです。
いよいよAメイン決勝。
助手はシダージュにお願いして、作戦会議。
12分半給油は危険すぎるので、無難に8分半給油。
時間差攻撃は、今回は頭にない。
つーか、そんなん考えられないくらいイッパイイッパイです。
予選から、ナゼか燃料が濃く出るポイントが出て、後半ニードルが微妙に
変化するのを予選が終わるまでに調整しきれなかったんですよ。
それが凄く心配になって、甘いのか?辛いのか?ピークがちゃんと出せて
いないのか?下か?上か?この際、息継ぎするまで思いっきり絞るか?
いや、ちゃんと絞ってるハズだけど?
考えれば考えるほど心配になる。
んもぅ、練習の時の適当(いい加減)な調整の方が良い感じだというのが
いつものアタシのお約束みたいになってるな〜も〜。
京商カップの時もずっとそうだった。
もっと言うと、今まで1回もレースではドンピシャリなニードルに調整できた
ためしがない。ホント、1回もないよ。(←こんなトコでカミングアウト)
「こんなモンかな〜?ま、とりあえず走ってみよ〜」
って、走り出す練習の時の方がバッチリきてるんだよな〜。
つーか、ちょっと絞りすぎてて、人間にはちょうど良いくらいなんスよ。
握ったら焼ける・・・っていう、心理的リミッター。(笑)
げ、またうだうだ書いちゃったよ。
で、Aメイン決勝スタート。
5番手からの発射。
ストレートを立ち上がってグリット通りに数珠繋ぎ。
あれ?前の方にいたなわまっこちゃんがナゼか後方へ・・・。
アイスマンシケインをクリアして左、右と来て、高速コーナーで前にいる
教授のインに入ったけど、サイドbyサイドで接触。
で、回ったのはアタシ。
ちなみに、教授側に寄せたのもアタシ・・・。(^^ゞ
あのインを走るのはちょっとデンジャラスでした。
で、最後尾に転落して、前には爆ちゃんvsなわまっこちゃん。
おっ!これはチャンス。
もみ合ってるスキに2台まとめてパス。
前はそんなに離れていないので、教授めがけて猛チャージ!
教授の後ろに張り付いて、プッシュ開始!
しかし、教授がアタシのプレッシャーに負けるはずもなくインは空かない。
そんなコトは100も承知ッス!
ミスってもらおうなんて思っちゃいない。
教授はTZエンジンで8分チョイまで持たす作戦だ。
その作戦をアタシのプッシュでうち砕く作戦だ。
スロットル量を増やさせ、燃費を悪くさせるべく、頑張って教授をガス欠に
追い込むのだ!
・・・のハズが、追い込まれたのはアタシの方だった・・・・。_l ̄l○
教授をつついていたら、ものの見事に縁石に乗って転倒。
100年早いわ!って感じ・・・。(涙)
そしてまた最後尾へ。
あ〜も〜、アタシらしいッス。
で、またしても前には爆ちゃんvsなわまっこちゃん。
んでも、この辺でこの2人は給油タイム。
自動的にアタシが前に出たけど、教授は何秒か前。
すぐに追いつく距離じゃない。
つーか、ペースも変わらないし、なかなか縮まらない。
どころか、トップを走る果糖選手が視界に入ってきてるッスよ。
で、この辺で1回目の給油。
ちょっと燃料の濃さを感じていたから心配していたけど、まぁ無難に給油。
そして、濃さを感じていたからなるべく温度を下げたくない感じ。
でも、気を取り直して前進するのみ!
というコトで、気合いを入れ直してGO!
しかし、ここでレースに大きな動きが。
教授のマシンがまさかのエンジンストール!
給油を終えて走り出そうとした瞬間スコン!と止まったのが見えた。
どうやらギリギリだったようで、一瞬燃料が行かなかったのだろう。
これによりアタシが3位に浮上。
ふぅ〜、ちょっと楽になったかも・・・。
と思ったら、後ろからなわまっこちゃんがベストラップを更新しながら
猛チャージ!じりじり迫ってくる。
なわまっこちゃんとの戦いだ。
や、ヤバイ!ヤバイー!
ってトコでなわまっこちゃんは給油。
でもアタシもその後に最後の給油。
でもその後なわまっこちゃんは最後の給油。
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11月22日(火)
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