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Diary
by のりこさん
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■風スーパーツーリングGP・・・
そのタイムをキープすることに専念。
まぁでも、ストレートはきっちり握って温度を下げすぎないように走行。
みんながワラワラ給油に入ってるスキにちょっと稼いで、トップをキープ。
そしてアタシの給油。
今回助手をしてくれた金沢のY選手に1回給油を告げて、9分半で10分経過には
ピットアウトできるようにしたいとお願いした。
ここはさすがエキスパートです。
きっちり仕事をこなしてくれて、しかも金沢の人達はみんなべらぼうに給油の
スピードが速いのに、今回は10分給油ということでじっくりきっちり!
横にいたS選手も手伝ってくれて、超満タンでゴー。
落ち着いてるからじっくりやってもスピーディーです。
給油を終えて走り出してすぐに10分経過のアナウンス。
しかも、まだトップをキープです。
サスガです!
Y選手、完璧です!
ありがとうございますっ!m(__)m
で、気がつけば後ろはハイレンの果糖さん。
あれ?爆ちゃんは?
なにやらピットでトラブってたらしい。
しかも、トラブってたのはマシンではなくピットマンだった模様。(笑)
復帰後すごい追い上げで3番手争いしてました。
教授も凄いタイムを叩き出しながら凄い追い上げ。
途中、ノーコントラブルが発生したマシンがコースの木枠を動かしちゃった
から混乱を徐行したら一気に果糖さんに差を詰められて、焦ってペースを
上げたよー。フゥー
で、アタシはというと、2番手果糖さんとの間隔とタイム差とペース差と
経過時間と給油の時間とをひたすら計算しながら、淡々と走行。
いつもの調子を取り戻した果糖さんは、教授に迫る勢いのベストラップを
叩き出しながら、自己ベスト更新しながら追い上げてくる。
だいたい1分で1秒詰めてくる感じだ。
アタシより0.2〜0.3秒速いペースで走ってるわ。
果糖さんと爆ちゃんは同じチームカラーだから、隣にいる果糖さんの顔の向きを
確認して車をチェックしてたんだけど、なんせ風は大男の集まりみたいで、
その中でも果糖さんは素で蛍光灯が換えられる高さだ。(笑)
アタシとの身長差はゆうに40cmを越えるから、アタシの視界に果糖さんの顔を
いれるのは至難の業だ。(←おぃぉぃ)
1分で1秒だから・・・、あと8分なら8秒だけど・・・、給油が5秒として・・・
3秒ってことは・・・・、今6秒なら・・・・・。
ってな具合に、あってるかどうかよくわかってないけど計算をしながら、
ちょっとペースを上げたり戻したり、時には果糖さんのチョイミスにホッと
したりしながら、まぁこのままのペースでも大丈夫だろうと淡々と走行。
最後は、「頑張れー!頑張れTR-T!」と言いながら走ったよ。(笑)
そして、約2秒差にまで詰められながらトップでゴール。
う〜ん、ちょっと先生が乗り移った気分のレース運びでした。
終わってから燃料の残量チェックしたらまだ2分くらいいけそうだったから、
あーもうちょっとガンガンいってもよかったなー?って思ったけど、ダメダメ。
先生だったらきっとそうは思わないだろうな・・・ってことで、オッケー!
先生がお仕事で不参加だったのと、教授がスタートでエンストしたのと、
TR-Tで10分給油したお陰で、久々の優勝ッス。
ま、手厳しい風のみなさんには、TR-Tに載せ替えた瞬間
「あっ!逃げたっ!」
って言われたんですけどね。(笑)
そーです、逃げました。
逃げ切りましたとも!
で、気になるスポンジクラスですが、教授が速いのなんのって。
ゴムクラスでもすげぇ速かったんだけどトラブルで勝ちをとれなかったけど、
スポンジクラスは、5分で全車をラップして、中盤では全車を2ラップして、
後半は流して走って、教授が見事優勝でした。
参加されたみなさん、お疲れさまでした。
レース終わってから先生と遊んだよ。
NSX2005ボディのテストも兼ねて、ひたすら先生とチキチキバトル。
もうレースで疲れたのに、ずっと後ろからつつかれながら、時には先生を
引き離して、でもつつかれて、引き離して・・・の繰り返し。
1タンク走り、2タンク走り・・・・ってな具合。
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02月27日(月)
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