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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ありがとう関西
さてさて、昨日で京都大学も無事卒業し、
昨日一日で本当にたくさんの人としばしお別れをする中で、
彼女がいない寂しさを痛烈に思い知った伯耕です。どうもこんばんは。
締め切り間近ですがまだまだ彼女募集中ですよ!
・・・
で(泣)(←※しかし賞味期限切れ)
というわけで大阪のアパホテル御堂筋本町駅前です。
午前9時に起床し、シャワー浴びたら階下のレストランへ向かい、
大阪の街を眺めながら独り寂しくボソボソと朝飯。(←※やっぱり)
目に映る見慣れた関西の風景を心に焼き付けつつ、
部屋に戻って準備を整えて、午前10時過ぎにチェックアウト。
結構な荷物を抱えてホテルを出発しました。
本町3交差点角のスタバにてしばし待っていたところ、
俺「おお、お久しぶり。」
S「お久しぶりですー。」
俺「てか、本当に久しぶりやね。もう1年以上かな。」
S「そうですねー(笑)。」
登場したのは話せば長くなる事情で知り合ったSさん。
一昨年の夏、一緒に淀川花火大会に行ったのもいい思い出です。
スタバに入り、いろいろとおしゃべりしておりました。
S「それにしてもすごい荷物ですね。。。」
俺「卒業式でまさかこれほど荷物が増えるとは思わんかったわ。」
S「重そうですね。。。」
俺「んー、まあまだ大丈夫かな。」
S「あ、そうだ、今日は返す物があるんですよ。」
俺「返す物??」
S「はい、これです。」
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・・・
というわけでさらに俺の荷物の重量が増したところで、
Sさんからチョコレートとお土産なんかも頂いちゃったりして、
いろいろと舞い上がりつつおしゃべりに昂じていたのでした。
俺「ん、もう正午前かぁ。」
S「みたいですね。」
俺「このあとってヒマ?」
S「ですけど?」
俺「どうせなら昼飯でも食わね?」
S「あ、いいですよ。」
俺「関西最後の食事やわ(笑)。」
というわけでSさんと共にやってきたのは梅田。
阪急33番街へと向かい、エレベーターを登ってビルの33階へ。
眼下に広がる広大な大阪の風景を見下ろしながら、
某和食レストランにて昼飯タイムであります。
それにしても窓の外に広がる大都会・大阪の風景は素晴らしい限り。
S「あ、貨物列車が走ってますよ。」
俺「あー、貨物駅やね。」
S「ところで貨物列車が走ってるのを見ると」
俺「ん?」
S「コンテナの数を数えたりしません(笑)?」
俺「しねーよ(笑)。」
S「えー(笑)。」
俺「むしろ俺は貨車の数を数える派やなー(笑)。」
S「それは数えませんよ(笑)。」
俺「ひたすら続くコンテナ車の中に」
S「ええ。」
俺「ひとつだけタンク車が混じってると興奮しない?」
S「しません。」
・・・
断言されたよー。(←※ドン引き)
というわけでSさんといろいろおしゃべりし、
気がつけば時刻はもう午後2時前。
お店を出てエレベーターで地上へと降りて地下鉄ホームへと向かいます。
御堂筋線・梅田駅にてSさんとはお別れ、
発車する電車、ホームのSさんに手を振りつつ、
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03月27日(火)
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