ID:55189
ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■ありがとう関西

さてさて、昨日で京都大学も無事卒業し、

昨日一日で本当にたくさんの人としばしお別れをする中で、

彼女がいない寂しさを痛烈に思い知った伯耕です。どうもこんばんは。

締め切り間近ですがまだまだ彼女募集中ですよ!





・・・





で(泣)(←※しかし賞味期限切れ)





というわけで大阪のアパホテル御堂筋本町駅前です。

午前9時に起床し、シャワー浴びたら階下のレストランへ向かい、





大阪の街を眺めながら独り寂しくボソボソと朝飯。(←※やっぱり)





目に映る見慣れた関西の風景を心に焼き付けつつ、

部屋に戻って準備を整えて、午前10時過ぎにチェックアウト。

結構な荷物を抱えてホテルを出発しました。





本町3交差点角のスタバにてしばし待っていたところ、




俺「おお、お久しぶり。」


S「お久しぶりですー。」


俺「てか、本当に久しぶりやね。もう1年以上かな。」


S「そうですねー(笑)。」




登場したのは話せば長くなる事情で知り合ったSさん。

一昨年の夏、一緒に淀川花火大会に行ったのもいい思い出です。

スタバに入り、いろいろとおしゃべりしておりました。




S「それにしてもすごい荷物ですね。。。」


俺「卒業式でまさかこれほど荷物が増えるとは思わんかったわ。」


S「重そうですね。。。」


俺「んー、まあまだ大丈夫かな。」


S「あ、そうだ、今日は返す物があるんですよ。」


俺「返す物??」


S「はい、これです。」






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・・・











というわけでさらに俺の荷物の重量が増したところで、

Sさんからチョコレートとお土産なんかも頂いちゃったりして、

いろいろと舞い上がりつつおしゃべりに昂じていたのでした。




俺「ん、もう正午前かぁ。」


S「みたいですね。」


俺「このあとってヒマ?」


S「ですけど?」


俺「どうせなら昼飯でも食わね?」


S「あ、いいですよ。」


俺「関西最後の食事やわ(笑)。」




というわけでSさんと共にやってきたのは梅田。

阪急33番街へと向かい、エレベーターを登ってビルの33階へ。

眼下に広がる広大な大阪の風景を見下ろしながら、

某和食レストランにて昼飯タイムであります。

それにしても窓の外に広がる大都会・大阪の風景は素晴らしい限り。




S「あ、貨物列車が走ってますよ。」


俺「あー、貨物駅やね。」


S「ところで貨物列車が走ってるのを見ると」


俺「ん?」


S「コンテナの数を数えたりしません(笑)?」


俺「しねーよ(笑)。」


S「えー(笑)。」


俺「むしろ俺は貨車の数を数える派やなー(笑)。」


S「それは数えませんよ(笑)。」


俺「ひたすら続くコンテナ車の中に」


S「ええ。」


俺「ひとつだけタンク車が混じってると興奮しない?」


S「しません。」





・・・





断言されたよー。(←※ドン引き)





というわけでSさんといろいろおしゃべりし、

気がつけば時刻はもう午後2時前。

お店を出てエレベーターで地上へと降りて地下鉄ホームへと向かいます。

御堂筋線・梅田駅にてSさんとはお別れ、

発車する電車、ホームのSさんに手を振りつつ、


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03月27日(火)
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