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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■追いかけ追いつけ強行的引越し
今日はこんなのを。


ナントカ還元水(※別窓)


もうすぐエイプリルフール、伯耕です。どうもこんばんは。

昨日の日記も同時更新しました。よろしければ是非。





さてさて、いよいよ引越しです。

7年間住んだ京都のこの家を離れ、向かうは新天地P市。

トラック1台を貸しきって1日で搬出、搬入を行う強行日程ということで、

今日はとにかく忙しい一日になりそうです。





というわけで今日は午前7時半起床。

シャワー浴びて着替えて、しばし最後の片づけをしていたところ、

横に置いておいた携帯電話が反応しました。




引「もしもし、○○引越しサービスです。」


俺「はいはい。」


引「今すぐ近くまで来てるんですが・・・どちらでしょう?」


俺「あ、いま道まで出てきますわ。」




トラックの入れない路地の奥という、

引越し業者さん的にはかなり難易度高い和がアパート、

路地を出て道まで出たところでなかなか大きなトラックを発見しました。

業者さんに挨拶して、もう荷物の運び出しスタートです。





どんどんと崩されていく段ボールの茶色い巨塔。




引「じゃ、次はこれ持ってきまーす。」


俺「あ、それは・・・」


引「!!!」


俺「思いっきり重いです。。。」(←※医学書がぎっしり)


引「ですね。。。」




申し訳なく思いつつもさすがは引越しのプロ、

搬出は手際よく進んでいき、午前10時、

あれほど梱包に手間取った荷物はあっけないほど早く部屋から姿を消し、

これにて我が部屋からの全ての搬出が終了しました。





俺が立っているのは何もなくなった部屋。





・・・





・・・(←※ただ今たそがれ中)





住みも住んだり7年間、

京大に合格して入学手続きの日に一目ぼれして決めたこの部屋。

楽しいことや大変なこと、

俺の大学生活の全てがこの部屋と共にありました。

この部屋と分かれることを本当に名残惜しく感じつつ、

でも女の子との思い出は入ってないよ(はぁと)





・・・





で(泣)(←※涙ながらに)





しばし感傷に浸ったところで俺も準備を整えてアパートを出発。

たった今出発した業者さんを先回りして待ち構えなければなりません。

百万遍からバスで京大を出発、なぜか四条河原町で下車して





マクドで独り寂しくボソボソと朝マック。(←※ヘレニズム表現)





四条河原町は本当にカップルが多いですねと凹みつつ、

四条烏丸までテクテクと歩き、ここから地下鉄でJR京都駅へ向かいます。





・・・





・・・





午後3時半前、ようやくP市到着。

まずは病院へと向かい、救急受付で部屋の鍵をゲット。

病院の目の前にあったP病院・独身寮の4階某室に入ってみれば、





広っ!!!!!





さすがなぜかファミリー対応の改造部屋、

10畳以上もありそうなリビングに8畳のプライベートルームの1LDK。

2室共に南向きの部屋のカーテンを開けてみれば、

すぐ目の前には病院、そしてホテル並みのものすごい眺望です。。

さらに西側にも2つの窓があって、

この部屋では日が昇ってから日が沈むまでを全て観測可能、

まあそんな暇は無いだろうと思いつつも、

今までのアパートの3倍近い居住空間にしばし感激タイム。





しかしその数分後、






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