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ダメダメ医学生の京風日記
by 伯耕
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■打ち上げと酔いどれの医師国家試験３日目
今日はこんなのを。
上司に「お前、上に行きたくないか」と言われたんだけど（※別窓）
ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ!! ﾎｶｲﾄﾞｰ!!!ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ!! ﾎｶｲﾄﾞｰ!!!
どうもこんばんは、伯耕です。
昨日の日記も更新しました。よろしければ是非どうぞ。
まさに外道な医師国家試験２日目（※２月１８日日記）
さてさて、第101回医師国家試験・３日目（最終日）です。
実際受験した感触でも、周りの雰囲気でも、
そして予備校情報や掲示板情報でも、
史上まれに見る難化をきたした今年の国家試験ですが、
難化ニモマケズ、奇問ニモマケズ、頑張ってこなけりゃなりません。
というわけで午前５時半起床＠ホテル京阪京橋の12階。
始発の京阪列車がゴトゴトと動き出す音を聞きつつ、
シャワー浴びて着替えて、チェックアウトの準備を整えて部屋を退出。
フロントに荷物を預けたところで
独り寂しくボソボソと吉野家で朝飯。（←※やっぱり）
朝飯も頂いたところで再びホテルに戻ってみんなと合流。
今日もJR京橋駅から学研都市線にて野崎駅へと向かいます。
テクテクと歩くこと20分、会場の大阪産業大学に到着しました。
さーてと、今日も頑張るとしますか！
午後９時３０分、医師国家試験・Ｇ問題スタート！
・・・
・・・
２時間半後の正午、試験終了。
「これは、まあまあやったな。」
「むしろこのレベルが例年のレベルなんちゃうの？」
「この試験ならキレイに実力差が出そうな気がする。」
「解きやすかったな。」
「いや、例年よりは難しいと思うよ。俺らの感覚が麻痺してるだけ。」
そんな声がチラホラと聞こえる中、
みんなで集まってコンビニ弁当の昼飯タイム、
次がいよいよ最後の試験だなーと思いつつ微妙に緊張しながら、
食後の参考書チェックに勤しんでいたところ再び試験官一同が入場。
さあ、最後も気合を入れて頑張るとしますか！
午後１時２５分、医師国家試験・Ｈ問題スタート。
・・・
・・・
２時間５分後の午後３時半、試験終了。
解答用紙が回収されて、試験官からの説明も終了。
というわけで、
終わったー。（←※疲労困憊）
妙な消化不良感は残るものの、これで３日間の試験が終了しました。
正直、事前の模試判定やら手ごたえやらからして、
それなりに安心した戦いができるかなーと思いきや、
ふたを開けてみれば例年にない大幅難化＆出題傾向変化で
毎回毎回がヒヤヒヤ、薄氷を踏む思いでの解答作業が続きもう必死。
久々に心底肝を冷やしながらの３日間となりました。
自己採点的には臨床と一般はまず大丈夫そうですが、
問題は今年大幅難化をきたした必修、
１ヵ月後の合格発表までまだまだ胃の痛い日々は続きそうです。
みんなで会場を後にして、徒歩でテクテクとJR住道駅まで歩きます。
住宅街を抜ける道路を歩いていたところ、
前から小さな子供３人組が歌を歌いながら走ってきました。
森への〜ぱ〜すぽーと〜〜♪
すーてーきーなぼーぉけんはじまる〜〜〜♪
となりのト、トロ、ト、ットーロ♪
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・・・
それはこっちだ。
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